君に祝福あれ

December 31 [Wed], 2003, 0:57



久しぶりにバンド練、三時間。
今日は皆、調子がよかったようだ。

猿の蔵の肴は相変わらず美味い。
I氏の式の日取りが決まった。
奥さんは明るく笑う素敵な人。うらやましいかぎり。
魅力的な人の側には、魅力的な人が集う。

君に幸あれ。

君と僕と

December 28 [Sun], 2003, 14:51



冬の日溜りで猫に出会った。

しゃがみこむとコートの下に潜り込んできて、
しっぽだけが外に出ていた。

十二月の小春日和

December 25 [Thu], 2003, 14:22


クリスマスとは思えない暖かな日。

大好きな三月を思わせる風の中で、
気の早い最初の梅の花を見つけた。

Merry christmas to you.

December 25 [Thu], 2003, 1:39



メリークリスマス

野に咲く花のように

December 22 [Mon], 2003, 14:41

 風がほんの一瞬、微かな香りを運んできた。
 蓮華の蜂蜜のような、甘い香り。

 花屋の店先に並んで、白い小さな花が揺れていた。
 霞草やナズナのように小さな花。
 まるで大地に根付いているように、風に吹かれて並んでいる。
 アリッサムの花だった。

 決して飾らない花。
 だけど、色鮮やかな他のどの花達よりも目を惹いた。

 伸びやかに咲き誇って、店先にあるとは思えない野生。
 一生懸命に、ただ咲いているのが、嬉しくて仕方ないように、
 太陽の光に顔を向け、白い花たちが、空中の何かと交流をしていた。

 なんだかたまらなくなって、その場にしゃがみこみ、しばらく眺めていた。
 心の中で、”うちに来るかい”と、そっと訊いてみた。
 いくつかが応えた。そのうちの一つと目が合った。

 プラスチックの柔らかい黒容器ではかわいそうだったので、
 店員さんに小さな鉢植えはありますかと訊ねたら、持ってきてくれた。
 そのうえ、それをおまけしてくれた。ありがたい。いい人だ。

 そんなわけで、またひとつ家に植物が増えた。
 優しい、いい香りがする。
 もうすぐ仙人掌の花も咲きそうだ。


空飛ぶ羊

December 20 [Sat], 2003, 23:40


先日の羊達を袋に入れ、クリスマスカードと一緒に、NZの友達に送った。
電車で本局まで行き、土曜の五時以降も開いている臨時の窓口から送る。
間に合うかどうかは怪しいけど、ちゃんと届くといいなぁ。

今日は冷え込んで、東京の一部でも初雪が降ったらしい。
冬の国から真夏の大地へ、一足早いメリークリスマス。


スノーシープの戦い

December 17 [Wed], 2003, 22:18

 苦闘の末、白いストレイシープ、スノー・ポーとスノー・メリーの奪取に成功。

 今回は長い闘いだった。
 ターゲットは、穴へ崩し落とすのが不可能な、中心へと窪んだ盆地積み。
 かつ出口に高いアクリル囲い。
 そしてアームは回転不可の上、ターゲットの全てが正面向き配置。
 通常左右がシンメトリーで、球状もしくは楕円状のものを持ち上げる場合、
 アームの入射角は中心軸に対し縦に挟むのがセオリーとなる。
 つまり今回は、それも塞がれている。
 かなり手強い。

 戦うなら、持久戦の知恵比べになるだろう。
 本来は、迷わず退く所だ。
 しかし、先日その羊を欲しがった友人の顔が、脳裏をよぎった。
 同日その場にいた私は、それに挑み、敗れた。
 悔しさが、再びゲーマー魂に火を点した。

 端に高い盆地積みの場合、一度外山を崩して、地を荒らす必要が出てくる。
 崩したターゲットの幾つかが、アームに対し、平行になることを期待するのだ。
 一回り大きなアーム。重心のぶれやすい球状ターゲット。
 グリップさえ、うまく固定できれば取れるんだが。

 何回か試みて、あることに気がついた。
 ここは、隣との敷居がない連続台。
 そして隣は小品台。
 つまりはアームも小さい。

 閃きが走った。

 山の端を崩して、隣に転がせないか?
 しかし届くか。山を崩すほどの翼部幅が得られるか。

 届け ・・・・・・ 届いた。
 大き目のアーム設定が、逆に幸いする。
 狙いどおりのターゲットが、隣台手前へと転がった。
 よしっ!
 急いで台を移動。動き出したアームが、横転したメリーを捕らえる。
 が、あと少しのところで中心軸を捕らえきれない。
 転がった距離が、わずかに足らないのだ。
 ガラスケースに沿って、ゆっくり持ち上げられたメリーは、重心がぶれ、
 祈り空しく落下した。
 ぐぅ…

 あきらめない。再び元の台に戻り、もう一度山を崩しにかかる。
 これ以上は、転がるのに必要な高さを保てない。
 これが最後のチャンスだ。
 いけっ!もっと遠くへ!!

 崩れた。一つ、…二つ。
 今度は奥。悪くない。おまえ達、絶対外へ出してやるからな。
 小さなアームは、まっすぐに奥へと向かい、今度はしっかりとと両腕で掴み上げた。
 がっちりホールドされたメリーは、危なげなく空中を移動し、穴の上へ。
 同様に残ったポーを運び、二匹は私の手の中でまた、再会を果たした。
 戦いは終わった。

 原価が200円から300円だろうから、結果としては敵の思惑通り。
 しかし、ささやかなプライドを廻る戦いに、勝利した。
 小さな誇りと歓び。そしてそれらが戦利品。


  

sense of wonder

December 17 [Wed], 2003, 4:54

NHK人間講座の「古の武術に学ぶ」が面白かった。

最近、整体を学ぶ過程で特に、人間の体感覚って面白いと思う。
ヨガでも武道でもいいんだけど、何か体を動かすことを始めたくなった。
なぜか昔から、スポーツはあまりのめり込めなかった。
運動するにしても、内面と向き合ったり、観察したりといった作業が楽しいようだ。

そんなわけで古武術ではないけど、合気道とかやってみたいなと考えている。
もう少し近くに、行きやすい道場があればいいのに。

引かれるものがあるというのは、それをやれということだ。
準備ができたときに必要な処へ導かれるから、内側の声にはなるべく従う方がいい。
あとは、起きることを起きるままに受け入れていけば、経験的には大体うまくいく。



December 15 [Mon], 2003, 23:14

今日は数年ぶりに、高校の友人の成瀬氏に会ってきました。
知ってる方はまぁ、顔を思い浮かべて。
急とはいえ、他に誰もこないんだもんなぁ。

しかし元気そうで何より。人はそんなに変わるもんじゃないんだなぁと思いました。
ほんの少し、大人になって丸くなった気がした。
でも眼鏡の奥からきらりと笑って、ときどき拳を振り下ろしながら、腹の立ったことを話す癖は相変わらずでした。
そういう自分では気づかぬ癖とかって、知らぬうちに愛すべきその人の習癖として、他者のうちに記憶されていくのでしょうか。
だとしたら自分は当時、どういうふうに映ってたのかな。
ほほえましい癖で、思い出されるような人になりたいものです。

当たり前だけど不意に、生きているってまた会えるってことなんだと思った。



暴君ハバネロ

December 13 [Sat], 2003, 23:14

驚くほどよく晴れた雨上がりの休日。
十時過ぎまで寝ていたのを悔やむ。

ベッドマットを干し、窓を開けて部屋に風を通す。
ついでに掃除をして、家の仕事を片付ける。
日の出ているうちは暖かかったので、
サボテンとセントポーリアを外に出した。
一輪挿しの蔦の葉と、ムーンライトは日に当てたら
返って元気がなくなってしまった。
悪いことをした。
どちらも生命力の強い草なので、部屋の中で
大事にしてやれば、また元気になるだろう。

夕刻、友人Sが学校帰りに立ち寄って行った。
ご飯が炊かないとなかったので、夕食は冷蔵庫の餅にした。
私は醤油と海苔で磯辺焼きを焼き、彼はブイヨンベースで洋風雑煮を作る。
悪くない味だった。

その後Sに整体を施し、足ツボで泣かせ、二人で茶を飲む。
駅に送った帰り、コンビニで目に付いた菓子を買う。
『暴君ハバネロ』
恐そうな唐辛子の絵が描いてあった。
カラムーチョとポテコを混ぜた感じで、確かに辛かった。
しかし暴君と呼ぶには名前負けしている。
もっと暴れてもいい。

平和な美しい日。
明日は早起きを試みてみよう。



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