猫日和

February 28 [Sat], 2004, 23:48
朝からいい天気。春だー。
テレビでちょこっとやってた府中の梅祭りに行ってみた。

なぜか、動物写真家の岩合さんの「世界の猫写真展」がやっていた。
素晴らしい。猫派としては観ておかないと。
その猫達と異国の景色は、えらく旅心を誘った。
猫の目は子供と哲学者に似ている。
そういえば私も旅しているときは子供と動物ばかり撮っていた。
花も動物も子供も、皆この瞬間をわき見せずに生きている。
だから無駄がなくて誠実で嘘がない。
旅先ではそういう眼によく出会った。

梅は満開で、もっと早く午前中から来なかったことが悔やまれた。
柔らかい風と、大好きな匂いの余韻を抱え、日も落ちていく土手を歩いて帰る。
土手の階段に二匹の猫がじゃれていた。
寒かったのだろうか。私が座ると一匹がまっすぐ、コートとマフラーの間に潜り込んできた。
なんとも暖かな温もりだった。


明け方の夢

February 08 [Sun], 2004, 17:27
冬の鍋。更けてゆく夜。
次々眠りに落ちて行く中間達の中、
最後まで残った三人で新しい遊びを作った。

曰く、しりとり和歌。
五七五に一言ずつ持ち回り、歌になるようにつないでいく。
しり取りなので、前者の最後の文字を引き継ぐこと。
最後の文字が助詞の場合はその直前の文字を使用してもよい。
これが非常に頭と感性を使う。
エキサイティングでありながら、雅な味わい深さを持つ。
日本語とその言葉の美しさにしばし遊ぶ。


なくな子よ 子守の唄を 誰ぞ知る
るりの声持つ 妻の想いを

でがらしの 野を吹き抜ける 留守の家
遠方よりの 野伏なるかな

尽くしては 忘れ形見の 残り湯の
夢々なるか 霞深しき

温泉

February 01 [Sun], 2004, 0:32


友人四人と連れだって、伊豆までドライブに連れてってもらった。
目的地は温泉。
写真は撮れなかったけど、海岸を一望する高台の露天。
夕暮に間に合った。

一日車に乗り、語り、風呂につかり、食い、帰る。
強行軍だけど、よい企画だった。
この上、山に登るつもりでいた者もいたが、それは次回ということになった。
どこに行っても、自然と温泉があるというのは本当に恵まれた国だ。
湯に浸かり過ぎると、偏頭痛が起きるのが難点だが、たまには湯中りも悪くない。
冷たい風が心地よかった。


 湯の花に 陽の梯子落つ 波枕
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