台風と満月と花

May 21 [Wed], 2008, 3:26




なんかすごい一日でした。すでに昨日ですが。
(昨日書こうとして力尽きたため)
そういえば台風で満月でしたね。ウエサクでもあったのかな。
釈迦が悟りを開くくらいだから、いろんな変容の節目でもあったんでしょう。

起きたら窓が鳴ってて、横殴りの風雨が、ちょっと笑っちゃうくらい降ってて、思わず、「あはは…」と口にだしてみるも、止む気配もなく、しかたなく寝ぼけながらもとりあえず今日の花講座の用意。
こりゃ会場まで辿り着けるかなと思案した挙句、タクシーを呼ぶことを本気で検討し始めた頃、奇跡のように雨音が消えた間が出現。
その機を逃さず、ダッシュで移動。大荷物を濡らさずに済みました。
いい感じの暴風に吹かれて、駅のゴミ箱に突っ込まれた、悲しいほど無残ないくつもの傘の残骸を横目に、溢れるほど湿り気を帯びた南国からの強風に、内臓まで汗ばむような空気感をたっぷり味わいつつ、なんとか講座の会場に到着。

嵐の風が好きなのです。この懐かしさと高揚感をもたらす、どことなく剣呑な空気を孕んだ湿った風に、心から溢れる純粋な歓びを感じます。
残していった爽やかな余韻が、青空を連れて来るまでのわずかな時間に、私の中の、あるいは世界の何かが確実に入れ代わっていくのを感じるのです。

そんなこんなで今日の午前講座を済ませて出てくると、いつのまにか空の端には透き通った青空と、夏の始まりの気配。

その大荷物のまま、馴染みの豆腐屋に寄り、豆乳と惣菜を物色し、さらにコンビニを経由していくつかの買い物を済ませ帰宅。

昼食を食べ、来月の花講座の資料を作り、銀行で野暮用を済ませ、久しく立ち寄らなかった道場に寄り、館長に挨拶。

先日の古神道のワークショップの影響からか、直前に会って会話した山本キッドの影響からか、また身体を動かしたくなったのです。
去年まで続けていた合気道に復帰しました。
本当は居合いの稽古を見学するつもりで行ったんだけど、時間が変わったらしく、すでに終わった後。んじゃとりあえず合気道復帰するかと、ちょうど手持ちがあったので、潔く来月分の月謝を納めてきました。
やらない言い訳を探し始めると、いつまでもやらないので、余計な考えを持つ前に退路を断つ。館長は、久しぶりなのにいやな顔ひとつせず、今夜からおいでと言ってくださいました。

稽古の始まるまで時間があったので、これも何週間かやってなかった酵素玄米を炊く。だいたい二時間ちょっとはかかるので、炊きながら家の掃除。

ところが、圧力鍋のパッキンが一部ゆがんでいたらしく、十分な圧力が得られずに、あろうことか初失敗!
どうすんだぁ、この一升(10合)の玄米!
なんかいつものもちもちじゃなくて、パラパラになっちゃってるよー。
おそらく有機ゲルマの生成も失敗か、ということは酵素が醗酵できずに、通常の保温釜保存できないかも。
しかたない、これからしばらく炒飯パーティーだぁ!
というわけで、昨日も今日もちゃーはんずくし。
野菜チャーハンはおいしいなぁ。ぱらぱらで食べやすいぜちくしょー。
あとは可能な限りタッパー詰めで冷凍保存。

などとどたばたしているうちに、時間が来たので、胴着に着替えて移動。
胴着だけでも外が寒くない季節がきましたなぁ。

久しぶりに二時間稽古してきました。
投げたり投げられたり。いいね、ブランクあってもまだ動けるみたいです。
しかし三教投げが、えげつなくてどうも苦手。どうもその筋が固いらしい。

最近知ったのですが、神道との親しみも深い武道らしく、創始者の植芝盛平は折有るごとに、「合気道は適度な運動で血行を改善し骨格を矯正し体内の“気”の流れを整えることで身体の“穢れ”をはらう“禊ぎ”である」との言葉を残しているそうです。 (参考)
「禊ぎ」であり「神楽舞」でもある。そういえば、熟練者の演舞は舞のようです。
それで、このタイミングで、またやりたくなったんだねぇと納得。

帰り道の満月が、きれいな山吹色で、満ち足りた気持ちになりました。

シャワーを浴び、洗濯機を二度回し、干し、あれやこれや。
ようやく作ったスペシャル炒飯を食べようと時計を見ると既に午前。
んー、ご飯はおいしかったけどね。こんな時間にお腹いっぱい。

そして残ったもう一つ大仕事のお花。
今日中に居心地よくしてあげると約束した手前、寝る前にやらねば。
明日は午前中からミーティングだし。

先週からの残りと、先日お客さんにもらった花と、今週の花材の残りとで、それから一本制作。いたみ始めたのも出てきて、居心地が悪いと花達から無言の訴えがあったのです。

おかげで、ふらふらで作ったわりには、それなりなまとまり。(写真)
で既に2時過ぎ。

なんとなくがんばった今日の自分の軌跡をどこかに残したくて、日記を試みるも、頭がうまく機能せず断念。後日編集用に初めて非公開保存機能を使用してみる。3時半。

ここで撃沈。今日はほとんど座らず。


で初の日またぎ日記となりました。
本日はまた、いいグループセッションワークショップが出来ましたよー。
6/19・21です。詳細手直しして近日アップします。
いい仕事をした。満足。

そんな皐月の十六夜。
今夜は飽きるまで読書して寝ます。
おやすみ〜。




ネコラ!

May 18 [Sun], 2008, 1:35




見てー。ネコラつよそー
後の長細い猫が気になって仕方ありません。




宇宙(そら)の約束

May 12 [Mon], 2008, 12:30




宇宙(そら)の約束
(山元加津子 般若心経・心訳)



自分の身体のその奥に
確かに確かに座っている

大きな宇宙(そら)の約束が
いつもいつもささやいている

いつかいい日の明日のために
いつもいつもささやいている

忘れないでね

大切なのは
心の目と心の耳をすますこと
そして自分を信じること

むかしむかしのことでした
心の目と心の耳をすましたある人が
宇宙(そら)の約束とつながって
本当のことに気がついた

すべてのものは どれもみんな
その約束からできている

約束は
目にも見えず 重さもなくて
あるのかないのか わからないけど

でも 宇宙の何もかもが
この約束からできている

「いいことに気がついちゃった」
とその人は

苦しまなくてもいいんだなあ
悩まなくてもいいんだなあと
とてもうれしくなりました

宇宙に散らばっている
たくさんのつぶつぶは

約束のもとに集まって
海を作り 山を作り 花を作り
人を作る

約束は目にも見えず
重さも持っていないけど

風をそよがせ
雨を降らせ
ときには星を輝かせる

誰かと誰かを出会わせて
誰かと何かを出会わせて
涙や笑顔を作り出す

私とあなた あなたとお花 お花と石ころ

みんな同じ
同じものでできている

違うのは
だれもが持ってる約束の

私が私である場所(とこ)や
花が花である場所(とこ)に
光があたっただけのこと
スイッチが入っただけのこと

あなたは
私だったかもしれないし

私はもしかしたら
庭に咲くたんぽぽや
降る雪だったかもしれないね

約束は私を作り
私の中に
宇宙(そら)の約束が座っている

すべてのものが 約束の中にあり
約束は すべてのものの中にある

でもね
忘れちゃいけないの

約束には無駄がなく
必要なものだけを
いつもちゃんと作っている

花がそこに咲くことは
それが大切だという証(あかし)

私がここにあることは
それが必要だという証(あかし)

宇宙(そら)の約束とつながって

過去と今
今と未来
すべてのことを
見渡すことができたとき

きっときっとわかること

すべてのことは いつもいつも
いつかいい日のためにある

うれしいことも悲しいことも
きれいなことも
汚れたことも
増えることも 減ることも
その約束の現れだけど

現れているすべてのことが
いつかいい日のためにある

だから思うの

生きていると
いろんなことが あるけれど

楽しいことも 苦しいことも
悲しいことも うれしいことも

雨や 雪や 月の光が
空から降ってくるように
手をひろげて
受けとめていけばいいんだね

怖がらなくてもいいんだよ
悲しまなくてもいいんだよ

だってすべてがだいじょうぶ
すべてがみんなだいじょうぶ

揺れる、歌う、踊る、祈る・・・・
跳ねる、描く、回る、思う・・・・

約束とつながっていく方法は
いつも私の中にある

揺れて踊って、飛んで思って
心の目と 心の耳が開いてく
そして本当のことを知る

さあ明日へ歩きだそう
大切なのは
心の目と心の耳をすますこと
そして自分を信じること

花が咲くように 雪が舞うように
月が照るように あなたといたい

鳥が飛ぶように 風が吹くように
海が歌うように あなたといたい

広い宇宙の中で 長い時間の中で
あなたと出会えたこと
きっときっと宝物

星があるように 山があるように
空があるように あなたといたい


 「約束 般若心経は愛の詩」





ともに見る明日

May 07 [Wed], 2008, 23:05



『愛するとは、 互いに見つめあうことではなく、
共に同じ方向を見つめているということ』

サン・テグジュベリ






プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:りゅー
  • アイコン画像 誕生日:2月21日
  • アイコン画像 現住所:神奈川県
読者になる
セラピスト・ヒーラー
チャネラー・ティーチャー
イベントオーガナイザー
フラワーアレンジメント講師
作家(予定)


TweetsWind
メールフォーム

TITLE


MESSAGE

月別アーカイブ