なんとはなく日々はすぎて

July 31 [Fri], 2009, 18:12
 
なんだかとても、仕事とイベントの多かった7月が終わってしまいます。
夏至を超え、日蝕を超え、新年〔13月暦の〕も迎えて、なんとはなく日々は
太い流れに乗っかるままに押し流され、もうすぐ8月です。
来週は立秋だから、暦はもう秋の準備ですね。もう少し夏を堪能しなければ。

そんなこんなで、最近の動向です。

[写真1]
先日、某小花邸で行われた猫パーティーで、猫はべらすの図。



[写真2]
先日行ったお花WSで作った自作品。



[写真3]
先日、地元の駅に着いたら差し込んできた、金色の夕日。
とても空の綺麗な日だった。




8/6(木)の満月は月蝕があるので、暑気払いに久々カレーでもやろうかと考えてます。
8/12(水)はペルセウス座流星群極大に合わせて、今年も花火と河原流星観測会とか。

なんだか空ばかり見ています。
夏が移ろう手前の空が、一年で一番愁いを含んでいる気がします。

曇りばかりですっきりしなくて、今日は一日だるだるです。
なんか吼えたい。明るい海と空と木洩れ日が見たい。みぃ…







 

シナマイロールと虹

July 24 [Fri], 2009, 17:04
 


蛍光灯の光が気になるので、薄い素材の電気カバーをかけてみた。
シナマイロールというらしい。
天然麻(多分)の繊維を編んだ資材で、軽くて透け感があってちょうどよかった。
大麻の薄手の布地があればベストだったんだけど、これはこれでいい感じ。


なんかいろいろ書くことはあったんだけど、日が経つにすれすっかり記憶とか感情が薄れていってしまう。
そのとき感じたときに、せめて心象メモみたいなのだけでも残しとかんとだめだなぁと思った。





例えば先日どうしようもない気分のときに見上げたら、すごく大輪の見事な二重の虹が空に架かってて、それまでの気分が吹き飛んで、一気に上機嫌になってしまったこととか。(7/19)

虹は無条件に偉大だ。虹を探す人に理由を問う人がいたとして、でもそんな人さえきっと、虹を見つけたときには、人は理由なく与えられることがあるのだということを悟るのだろう。
そんな天の計らいとギフトが世界には満ちていて、やはりそんなときに生きることの意味とかを、言葉ではなく理解したりすることがある。
なんかそれでいいじゃないか、小さいことだと思えるのだ。

雨が上がれば虹が架かることがあるように、きっと全て大きすぎて見えない、とても美しい理の一部なのだ。
それを忘れてしまいそうなとき、何か偉大なものが、そっと垣間見せてくれる美しい宇宙の欠片に、人が受け取る幸福をギフトと呼ぶのだろう。
それは例えば南アラスカの先住民のクリンギット族が、「ハッシャゲニア (永遠なるものの贈り物)」と呼ぶ、宇宙の創造主の一部を垣間見るようなことなのかもしれない。

そういうものに触れると、人の持つ、小さな感情など、それほど大きな問題ではないのだと素直に受け入れられる。
自分は自分の思うより、大きな枠組みの中で生かされていて、自分の小さな箱の中に囚われている必要など、始めからなかったのだと気がつく。
自分が何者であるか、ほんの少し思い出させること。きっとそれこそが天の与えてくれたギフトだ。

そんな思いや気付きなどとは無関係に、虹は美しくて、ほんの少し輝いて、夕闇に溶けていってしまう。
きっと何か大きくて偉大なものが、ほんの少し地上を覗き見たときに、目が合ってしまったようなことなのかもしれない。

地上にも美しいものがたくさんある。だからまだここでがんばれるし、愛していられる。
必要なタイミングで与えられるそんなギフトに、深く感謝して信頼を思い出した日だった。







 

滝行報告

July 23 [Thu], 2009, 12:53

 
いやー、すっごいすっきりしました。
昨日は頭頂部あたりがピカーッと開いてて面白かった。
3回くらい打たれましたが、とくにクラウンが刺激されるようで、そこからいろんなものが出入りして、天と地に還っていきました。

いろんなものを手放して、ただ水の流れとともに禊ぎ、自然と宇宙と共に在るということだけ考えてました。
それでもやってくる様々な思念が、人間の持つエゴのかわいらしさなのかなぁ、などと思いつつ、もうすべて宇宙にお返ししてリセットしようと、日食中、暗くなった光の中で、ただ滝を浴びていました。
凍えて体が硬直するまで滝の中にいたので、その後しばらく思うようにカラダが動かず、岩場で転んだりしてましたが。

日食時のあの不思議な重々しい強力なエネルギーが、終わった後に霧が晴れるようにステージが変わったのが面白かったです。
終わった後の滝の表情はとても穏やかで、なんだか不思議な優しい静寂があって、あー、世界の何かが切り替わったんだなぁと感じられました。

帰ってからしばらくはまだ、新しいエネルギーが身体に馴染まず、一部が身体からはみ出してたりしてましたが、一晩たってようやく統合できたようです。
節目節目に心身とエネルギーを禊ぎ整えるのはとても重要だと感じました。
また機会あったら行いたいです。ありがとうございました。













  

Ryu's Cafe ☆@0地場サロン

July 22 [Wed], 2009, 1:09

今回の”Ryu's Cafe”は、渋谷0地場サロンのイベントで出張開催。

『旅人の樹』主宰りゅーによる、まったりとっぷりなカフェタイム。
あなたの今とこれからを、readingしつつ、あまからく、
お一人ずつメッセージをお伝えしながらお話しします。
時間を外した日の夜に、ゆっくりそんな対話をしてみませんか。
お待ちしています♪





日時
7/25(土)
18:00〜21:00(お茶会Time)
21:00〜21:30(エッセンス作成等相談受付)

※オプション・パーソナルエッセンスのエネルギー調合(一本(20ml) ¥2500 )
内容はアルコールと、太陽の波動で清め、波動調整したお水をベースに、その人の必要に応じたエネルギー転写を、その場で行って作製します。
フラワーエッセンスのような個人服用用、エネルギープロテクション用のお守り用等にもご使用いただけます。


場所
渋谷0地場サロン fREELY PROSEED

〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町27-1 エグゼクティブ渋谷205

渋谷南口(東急プラザ側)に出て左手246の交差点を渡ってファミリーマートと丸井・アイフルのATMの間の坂を上がり、ビジョナリーアーツを過ぎた角を左、エグゼクティブ渋谷ビル205号(1Fが焼き肉店ぱっぷです)


料金
先着6名session料金[3000yen] [食事1000yen予約制]

食事:PM20:00〜 (お茶会Time内)
食事:別途1000yen[ベジタブル・薬膳ドライカレー/スープ付き]予約制


ご予約おまちしております♪
お食事を頼まれる方も、ご予約制になります。
合わせてお申し込み下さい。

ご予約お申し込みのご連絡は「メールフォーム」よりお受けします。


どうぞよろしくお願い申し上げます。



*-*-*-*-*【イベント詳細







日食滝行します

July 21 [Tue], 2009, 22:29


明日は日食ですねー。

直前まで天気が心配だったので、決行するか迷ったのですが、
なんとかいけそうなので、この場で直前告知します。

明日、新月と日食に合わせて滝行を再び行います。

場所は去年行った、裏丹沢のとっておきの聖地です。
日が完全に隠れ、再び生まれ出ずる、この皆既日食に合わせて
、自分の禊ぎと再誕生をしようという目論見です。

新しい始まりのサイクルである新月、
そして日食というのは新月の超強力なバージョンです。
マヤ暦の新年が今週末からですので、
その直前の大禊ぎと自身の再決起にもなるでしょう。

明日の予定としては、JR橋本駅北口改札に9時集合です。
そこからバスを乗り継ぎ目指す滝に向かいます。

途中、沢の中を歩いて遡行しますので、水に濡れても大丈夫な足元と、
滝を浴びるときに着る服(水着など)、バスタオルや着替え、
食べ物や、お水など、持ち物よろしくおねがいします。

※なお、危険が伴なうこともありますので、
自己責任で来れる方のみ、よろしくおねがいします。


参加希望者は明日の朝までに、りゅーまでメール下さい。
7時までにメールいただければ対応します。
9時に集まった人数でそのまま、決行します。
そんな感じで急ですが、来れる方はご連絡下さい。
よろしくおねがいします。










 

Ryu's Cafe +WS@西麻布

July 17 [Fri], 2009, 19:10


あっという間に7月後半です。
白山のお礼もちゃんと書けずにいますが、よい旅でした。
報告はまた改めて書くとして、素敵な場を設けて頂いた美月さんと参加していただいた皆さんには本当に感謝です。

今はとても変化が早くて、多くの方が、それを受け取って進もうと必死になっています。
私もなんか毎日が怒濤のように過ぎて、嫌が応もなく日々が押し流されていきます。
この大きな波にうまくバランスをとって乗って行きたいところです。
おそらくは8月のお盆くらいまでには、一旦周期が一区切りするだろうと見ています。(その後は次のサイクルですが)

そんなこんなで緊急告知でまたあれですが、明日も西麻布でワークショップやります。
午前中はのんびりお茶を飲みながらお話して、午後にセンタリングとかバウンダリワークとかの、日々に役立つ基礎的な在り方と、簡単なリーディングワークショップです。

いまちょっとこういうのが必要かなと思い、急遽予定を組んでみました。
これは8月に行うもちょっとしっかりしたワークショップのモニター的な試みです。
そんなわけで多少リーズナブルにお値段も抑えてあります。

お時間のご都合が合う方は、是非どうぞ。
お待ちしてまーす。



*-*-*-*-*

☆〜 Ryu's Cafe 〜 vol.3

★実践ワークショップあり
センタリング・バウンダリワーク・リーディングワークショップ〜


恒例になってまいりました、『旅人の樹』主宰りゅーによるカフェタイム
〜 Ryu's Cafe〜第3弾です。
ざっくばらんなお話会と、実践ワークショップの2本立てです。
今回は私ではなく皆さんにリーディングのコツを覚えてもらって、
それぞれお互いにリーディングしてもらおうと思っています。

梅雨も明け、夏がやってきました。
まったりとっぷり遊びましょう。
お待ちしています♪




日時
7/18(土) 10:00〜18:00(途中1時間お昼休憩あり☆)

・午前 (10:00〜12:30)  お茶会タイム    ¥1000
・午後 (13:00〜16:30)  実践ワークショップ ¥3500
・その後 (16:30〜18:00) フリータイム / リーディング実践(個人セッションタイム等)


会費: 午前お茶会     ¥1000(場所代・お茶代)
     午後ワークショップ ¥3500

     ※一日通しだと ¥4000 です


定員 7〜8名さま


会場
H.I.T. Design Salon
東京都港区西麻布1−12−1宅間ビル4F
東京メトロ日比谷線六本木駅、2番出口より徒歩10分

◎H.I.T. Design Salon への行き方

日比谷線六本木駅から、2番出口を出て、(右手にMEIDIYA/明治屋)
六本木通り(首都高速3号渋谷線が上方に平行) を渋谷方向に
まっすぐに進みます。(700mくらい、徒歩10分弱)
418号に交わる西麻布交差点の少し手前で「赤から屋」さん(飲食店)
のでかい看板が視えますので、その道を右折します。
少し先の左手に、お花屋さんがありますので、その角を左脇に入り、
同ビルの入り口から、ほのぐらい階段を上って4階がHITサロンになります。
(宅間ビル4F)全部で徒歩10分くらいです。


その他
持ち物:楽な服装、必要なら筆記用具、タオル、お水、お弁当等
※昼食は、ご持参頂くか近所の飲食店ですませて頂くなどになります☆

時間に余裕があり、希望があれば個人セッション等も行います。
※オプション・パーソナルエッセンスのエネルギー調合(一本(20ml) ¥2500 )


りゅーprofile


◆ご予約お申し込みのご連絡はこちらH.I.T. Design Salon

メールフォーム」にて承ります。

折り返し、確認のご連絡をさせて頂きます☆

ご予約おまちしております♪
どうぞよろしくお願い申し上げます。




主催 〜Spi Degi Unit〜 H.I.T! HARUKA、IKUZAN、TOMO

*-*-*-*-*



 

七夕の宇宙(そら)

July 08 [Wed], 2009, 3:13


七夕の満月 月に祈った

どこまでも深く優しい淵
のぞきこみ 空の彼方を想う

この果てはきっと
宇宙(そら)の深奥まで
つながっているのだろう

いつか感じた優しい風が
抱きしめもせずに吹き抜けて
わらったように包む

そのままでいいと
云われた気がした

お前の行く道は
今も変わらず私が照らすと
月が隣に来て言葉をおいた


あの頃 ほしいものは
ずっと遠くにあると思っていた

辿りつけないかもしれないと

何か変わったとすれば
ほんの少しだけ

多分ほしいものはここにあると
曇っていたものに気がついたから

あの頃の宇宙(そら)と
夜の深さは変わらないのに

その奥にあるものを
まっすぐ見ることができたのだろう

もう少しこの場所で
やっていけると思った

還りたいとばかり願っていたから
あの頃より 馴染んだ風が新鮮に思う

おのれの淵を映して
宇宙(そら)の深みがひろがる

何も変わらずに
すべてが変わっていく

きっとここで
できることがまだある

忘れないでいよう
この空よりも澄んだ空がきっとある

ありがとう







 

優しく悲しい恋の話

July 01 [Wed], 2009, 3:39
 
友人が紹介していたので、読んでみた。
理由はないのだけど、この蛇の気持ちがとても分かった。
春の陽だまりのような、優しい、そして切なさと痛みと慈愛に満ちた、あの気持ちを、なぜだか私はよく知っている。
あぁ、蛇は幸せだったろうな。神様にさえ理解されなくても、きっと、全て受け入れていたのだろうな。
何かのために強く生きられるなら、何かのために生命を投げ出す自由だってあっていい。自分を超えた大きくて大切なものに出会ったとき、生き物はこういう想いを抱けるのかもしれないと思った。
大好きな童話、シルヴァスタインの「おおきな木」にも似たお話。



*-*-*-*-*

ずっと昔、ヘビは今のような姿じゃなかったんです。ヘビには手も足もありました。美しい長いたてがみもありましたし、しなやかな尻尾も持っていました。巻貝のような耳も、黒く濡れた瞳も持っていました。太陽を浴びると輝く金色の毛皮も、薔薇のつぼみのような白い乳房も持っていました。指先にはつややかで鋭い爪を持っていました。少しは人間に似ていたかもしれませんが、群青色の翼も持っていました。ヘビはいろいろな生き物の美しいところをたくさん持っていたんです。

ヘビはとても欲張りで、神様がこの世の生き物を作るとき、できるだけたくさんのものをくださいって頼んだんです。神様は気前よくヘビのいうことをきいてやりました。何と言ってもこれから世界が始まるというときですから、なるべく皆がしあわせになることを神様は望まれたんでしょうね。でもヘビは、欲しいものを全部貰ったはずなのに、それほど幸せだと思っていませんでした。たぶんあまりたくさんのものを持っていると、わからなくなってしまうんでしょうね。自分がヘビだっていうことがです。

ある日、ヘビはひとりの猟師に会いました。若くて美しい猟師でした。ヘビはその猟師が好きになり、猟師が貧しいことを知ると、自分のたてがみを切り落としてプレゼントしました。猟師はとても喜びました。でもしばらくするとたてがみを売ったお金はなくなって、また猟師はお腹をすかすようになったのです。ヘビは今度は、自分の尻尾を切り落としてプレゼントしました。尻尾は素晴らしい毛皮で覆われていましたから、仕立屋が高値で買っていきました。猟師はだんだん、自分からヘビに頼むようになりました。そうしてヘビは、美しい翼も、貝のような耳も、手も足も、乳房まで切り落として、次々と猟師に与えていったのです。

ヘビがとうとう今のような姿になると、猟師はもう、ヘビと会いたがらなくなりました。ヘビは手足のなくなった体で地を這いながら、猟師を追いました。どんなに追い払われてもつきまとうことを止めようとしませんでした。そのうち猟師だけでなく、あらゆる生き物がヘビを嫌うようになりました。神様もお怒りになりました。そこで「おまえはどうして、せっかく私が与えたものを失くしてしまったのか」と厳しい声でお訊ねになりました。するとヘビは言いました。「神様、私はあの人に会って、この世に生まれた喜びを知りました。私は神様からお預かりしていた翼や手足のおかげで、魂を貰うことができたのです。でもどうしてあの人はこの命まで求めてくれなかったのでしょう。私はそれが悲しくてなりません。」それを聞いた神様がどうされたかというと……どうされたと思いますか。

ぼっちゃんは、ヘビの抜け殻を見たことがありますか。神様はこれ以上、命まで投げ出すような愚かなことをさせまいと、猟師を忘れてしまうようおはからいになりました。そして改めて、命をまっとうするのが生き物の掟であると、きつく言い渡されました。ヘビは猟師のことを忘れました。悲しみは消えました。でもあるとき……風のない気持ちのいい日のこと、お日様にあたりながらうつらうつらとしていたヘビは、ふと、自分が昔とても幸福だった、ということを思い出すんです。そして猟師のことは忘れているのに、誰かに何かを与えたい、という気持ちに駆られました。けれど誰も自分を求めてなどいないし、与えるものとてないのです。ヘビはむなしさに身悶えしました。息苦しさから抜け出そうと身をくねらせているうちに、体を覆っていた皮がすっかり剥がれてしまいました。脱いだばかりのその皮を見ていると、ヘビにはまるでそれが以前の、幸福だった頃の自分のように思えてくるのでした。懐かしいような切ないような気持ちになりましたが、胸にぽっかりあいていた穴は埋まったように思われました。

ヘビが抜け殻を残すようになったのは、それからです。たとえば小さな子供が遊んでいて、草叢の中にヘビの抜け殻を見つけるとするでしょう。子供がそれを持ち去ると、ヘビは昔の恋を忘れたまま、ただささやかな捧げものをしたことを喜んでいるんですよ。

―湯本香樹実 『マジック・フルート







 
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