春分・地球交流会







ひさびさ、今夜カレーナイトです。 



ほぼ毎月くらいでやっているカレーナイトですが、今回ほどチャリティーの重要性を感じる会はありません。

重々しくなりすぎずに、明るく分かち合いながら、楽しみの中にできることを見つけられたらいいと思います。



明日は奄美のグランマザー国際会議のときにお世話になった、のぶくんりっちゃん夫妻が今たまたま東京に来ていて、カレーナイトに参加してくれることになりました。



震災から全体が少し落ち着いてきた今、何かを分かち合う時間として過ごしたいなと思います。








そんでもって明日はいよいよ春分。

電車も動いているし、会場のプラザも地震の影響なく営業し続けているようなので、タイトルイベント予定通り開催です。

初の30人規模のチャネリング交流会。逗子プラザにて旅人の月でお送りします。



~地球・交流会☆2011~

★私たちにできること/そしてどう生きるか…



この企画をオファーして頂いた一月前には、よもやこれ程、世界が変わってしまうとは想像しませんでしたが、生きていると変化は突然訪れますね。肝に銘じます。

そのときと今では、このイベントの意味も大きく変わってしまったのかもしれません。

より重要性が高く、必要性が高まったと感じています。(ハードルも上がる一方です。)

それでも役割があるなら果たすまで。





「真の光を求める者は 落日を追わず

 夜を怖れず進む者に 朝日は訪れる」





確かネイティブアメリカンの言葉にそんな意味を見つけたことがあります。

言葉は意訳したものなので正確ではありませんが。

過ぎ行く過去の自分に捉われずに、来るべき光を信頼して進むことで道は開かれるということでしょうか。



今はそれぞれの中で受け取る必要のある闇が、きっと自分の触れる世界のあちこちに見つかるでしょう。

夜を抜けなければ朝の光に出会えないなら、それでも今は進むしかない。

触れる闇が自分を映していた鏡だったと気付き、受け取り許し癒すまで、鏡は自分を映し続けるのだから。



もうどんどん嘘のつけない世界になってきているし、葛藤は露わに曝されていきます。

良くも悪くも、世界は私達の内側の世界の反映です。



何か大いなるものと交流するということは、自分の内側深くに真摯につながり受け取るということ。

本当は一人一人の内側でいつも起こっていること。

自分の中心は、その源が一つだった場所とつながっているから。

すべてをありのまま受け止められたら、朝の光が射すのかもしれない。



何が出来るか分かりませんが、力を尽くしてやってみます。

よろしくおねがいします。





ありがとう。
















 

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