5〜10mの大波に乗るサーフィンのリアルな体感ゲームをしている。
それをクリアすると目の前の電車が発車して、天国に連れて行ってくれる。
けれどその天国はいまいち微妙。
その画面を脇から見ていた魂友のギョカン(トルコ人)が私に訊ねる。
何故この天国はこんな(微妙)なんだ?
"Because it's score wasn't good enough."と私は答えた。
というところで目が覚めた。
なるほどそれが答えか。
寝る前に怒りが自分の中にあり、眠くて内観もうまくいかずすっきりしなかったので、
昨夜寝る前に腹(體の意識)に問うておいたのだ。
「私が受け取る必要のあることを直感を通して与えてください」
つまりうまく波に乗り切れてないと。
楽しみきれてないと。このゲームを、この世界を。
だからあなたの見る天国は微妙なのだ。
自分のクリエーション(創造)をもっと楽しみなさいというメッセージか。
多分今変わり目で、無意識に前に進む不安があるみたいだ。
だから今週右足を怪我して一日歩けなくなったし、右下の歯が痛い。
どちらも身体の声としては、人生の具体性と前進に対する抵抗を示している。
テーマは明白だ。
オーケー、では翻って広げてみよう。
自分の手の届くところまで、伸ばしたいところまで。
何かを強くやりたいという欲があまりなかったのだけど、それだとどうも創る天国は微妙になるみたいだ。
さっき見た夢の天国は、タスマニアで泊まったホリデーパーク(安宿)の映像だった。
あれはあれで面白くて楽しめたけど、確かにそうでない美しさや楽しさの体験もあっていいよね。
そういえば一緒にサーフィンをしていた夢の女性は、波の内側から波のループの中に飛び乗るという乗り方をしていた。
水が感情や潜在意識を表すとしたら、ガイドが何らかクリエーションのヒントをくれていたのかもしれない。
今日は改めてやりたいことのリストアップから始める。
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