今日は松本の市民芸術会館で花の授業。
少し早く着いたので、建物内を探検する。
ほどなく屋上庭園を発見。
素晴らしく広くて、すっごい気持ちいい。
ぐるっと山に囲まれて、空が高くて、街を見渡せる場所。
ようやくこの街にお気に入りの場所が見つかったかも。
少なくともあと一月は毎週くることになるし、もっと見つかるといいなぁ。
芝生の中にパブロ・カザルスの像があった。
私の尊敬する二十世紀最大の芸術家の一人。
いやー、あえてこの銅像が然るべき場所にあるというのは、ものを分かっている。
さすが古い城下町だけに、文化が成熟しているのだ。
街造りの要所々々に落ち着いた美意識がある。
あと全然関係ないけど、朝来る途中で見掛けたエリザベスカラーをつけた犬。
最初後ろ向いているとき何か分からなかった。
しかし妙に可愛いかったので一枚拝撮。
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