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白い絵筆が蒼天を掃いて
真昼の蜘蛛が微睡みで光を紡ぐ頃
戯れに興じる若い詩弾きは
思惟の実を集めて草間に投げた
オリオンが落とす言葉を拾い
星枝の鳴らす音に導かれた渓谷の先は
かつて見た地平によく似た
碧落の空と拓けた大地
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遂に到着。 この旅の発端となった目的地、ギョベクリ・テペ遺跡。 (今日はがっつりご神事の話) 基本、予備知識はなるべく持たずに行く。 直接体験する一次情報以外は、感じることのノイズになるから。 昨日の考古学博物館は非常に良く出来ていたが、それでも推測を重ねた二次情報には違いない。...
カッパドキアからシャンルウルファ(ギョベクリテペの最寄り都市)へはバスを乗り継ぎ長距離移動する。 午前中からしっかり準備して出たのに、最初のバスが大幅に遅れて到着。 トランジットに30分余裕を見たにも関わらず、乗り継ぎに失敗。 チケットを買い直し、2時間後のバスに乗るもまた動かず...
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