宇々庵で原始の祈り



今日は盛りだくさん。

朝からグローバルフェスタを見に日比谷まで。

なぜかこれだけは毎年のぞきに行ってる。なかば習慣。


あの空気と、そこにいる同じ空気を纏った人々は、私に初心を思い起こさせる。

とても居心地がいい。

この星のために自分にできることをしていこうという思いに、エネルギーを与え再点火させる。

インド染めの手拭いと、折り畳みマイ箸(2本目)をゲットし、後ろ髪引かれながら、急いで溝の口へ向かう。




時間ジャストに会場入り。

午後1時から「MHK」円(MADOKA)ヒーリング研究会。

来ると言った人は来れず、来れないと思った人が急に参加。

きっとそれもまた計らい。


ゆるく濃く、初回とは思えぬ力の抜け方で、かなり充実した内容となった。

手応えあり。これは継続確定。次回は11月7日(水)に日程も確定。







その足で急いで吉祥寺へ。

イベント「原始の祈り」にすべりこみ。

開催場所の宇々庵は、お部屋にストーンサークルのある素敵なスペースだった。


縄文の古代の叡智、土笛とディジュリドゥ、波紋音と祈りの聲の中、虹さんの舞が始まる。



祈りとはきっと調和にいたる道なのだ。

自然のあり方にも似た、優しく力強い、確かな意志の込められた音と舞。

はっきりと人の魂を大地に結び付ける原始の祈り。



人の意思は、かくも確かな煌めきを持っている。

溢れこぼれ出した霊の音。

それがきっと祈り。





その後は持ちより交流会。

そしてなぜかそこら中の楽器を使った無法演奏会。

楽しかったー。



写真は宇々庵にいた仔猫。

そして土笛と仲良しの虹さん。(よく似ている)





そんな夜でした。











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