20日(日本時間21日)はいよいよオバマ大統領の就任式ですね。
さて、今後の世界の行方を担う、大きな分水嶺になるのか。
アメリカのことではなく、この星のこととして、感じて見ています。
それぞれの役割があるから。指導者には指導者達の、私たちには私たちの。
ぜひとも「change」が、集合意識の分岐点になってほしいと思う。
既存のシステムや状況の大きな変化がないと気付けないよりは、
意識的に、どう変えていきたいか選ぶ方がいい。
変化するかしないかは選べない。
生きることは変わりゆくプロセスそのものだから。
諸行無常の理をともすれば忘れがちだけど、きっと新しい出来事は、
より良いものなのだと信じて進むしかない。
きっと、そうでないものも含めて、世界は素晴らしいものだ。
明も暗も見て、そう言いたい。
私たちにはあらゆる経験が許されている。
最悪の現象も、最善の未来も。(※注)
善悪を超えて、この星でのあらゆる体験は許容され、本当に起こる。
個人的なレベルから、惑星レベルに至るまで、それは本当の意味で、
現在起こっていることは、私たちが選んでいる結果だということだ。
ひとりひとりの自覚と、選択がやがて人々とこの星の未来を創る。
毎日悔いなく、胸を張れるように生きたい。
※同じ空の下なのに、パレスチナでは死者が増え続けています。
殺されていく人々と子供達のために祈ります。
戦争はいつから無差別殺人を許容するようになったのか。悲しいです。
空爆の怖さや戦争が人の心を蝕む様子を、
現地入りしている医師の桑山さんが書いてくれています。
憲法9条を変えようとする動きが強まってきたときのために、
心に刻んでおきたい文章です。 (たま月ブログより引用)
http://blog.e-stageone.org/?eid=698507
http://blog.e-stageone.org/?day=20090117
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ところで、昨年の10月にパウエル氏がオバマ支持になった直後、テレビ放送で語った話。
「これから多くの問題が起こるだろう。1月21日から22日にかけて、
今はまだわれわれにも分からない危機がやってくるだろう。」
というのが気になります。
日本時間では明日ですね。何が起こるのでしょうか。
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