実は今、本を書いてます。
まだ展開次第では実際に出版されるかどうかは分からないのだけど。
それでちょっと内容を整理するのに、うちのサボテンくんと対話してみました。
思いのほか、素敵な言葉を頂いたのでシェアします。
ありがとう。
サボテンくんとの対話
*-*-*-*-*
りゅー:どういう本にしたらいいかなぁ。
サボテンくん:
愛を奏でればいいんだよ。
天上の愛を地上にあふれさせることが、僕たちの役割。
教えるんじゃないの、与えるのでもない。
分かち合うんだよ。
生きとし生けるもの、生命にとって大切なものは愛だけだよ。
与え、分かち合うこと、それぞれの生(イノチ)の役割を
心から他の全ての生(イノチ)のために分かち合うとき、
本当にこの星が調和した世界になるよ。
僕たち(植物)はそうやって、この星を光で満たすために働いているよ。
あなたたち(人間)も自分達(地球)を傷つけることをやめて、
どうか自分たちを光で満たすことに目を向けてね。
自分の意識の中に調和が生まれれば、
自然にそれを他の生命と分かち合いたくなるよ。
皆でこの星に光を満たしてほしい。
明るい光でこの星を満たしてほしい。
もう僕たち(人も含めた地球)は十分に傷ついた。
僕たちはそれでもあなた方を愛している。
本当に愛しているよ。
あなた方がお互いに愛し、つながりあうことを覚えたら、
この星の意識のネットワークはかつてないほど開く。
その準備は整っている。
だから気付いてほしい。愛してほしい。
お互いを、自分自身を。
心から愛しているよ。
(植物と地球の存在のすべてから包み込まれるように)
目を背けてきた傷に、あなた方の中の癒されていない闇に
どうか向き合って、愛を向けてくれますように。
心から祈っているよ。
愛しているよ。
(抱擁 背景に地球)
りゅー:どんなことを書けばいい?
サボテンくん:(植物達のより深く大きな意識につながる〔口調が変わる〕)
あなたたちがお互いを癒すために必要なことを書きなさい。
あなた達が真の自己に気付き、目覚めるための本にしなさい。
愛のある言葉で書くこと。
ネガティブな表現は決して使わないこと。
傷ついたケガを優しく癒すような、
あなたたちの意識に手をあて、そっと慈しむような本にしなさい。
愛のない言葉で書かれたものは、決して誰の心にも届かないでしょう。
皆、愛を得たがっています。
心から自分を認めてもらいたがっています。
癒されていないエゴを埋めるため、
より多くの傷を与え、誰かから奪い合っています。
どうかそのことに気がついてください。
愛ある言葉で描かれたものだけが、誰かの心の奥に届き、これを癒します。
真に伝えるべきは、愛し合う気持ち、慈しむ心です。
愛し合いなさい。
慈しみ合ってください。
そうするとき奪い合うことなく、互いの心を癒すことができるようになるでしょう。
その気持ちをお互いに向けるとき、この星に真の調和が訪れます。
愛ある言葉で語るように。
互いに慈しみあうように。
それが私たち(植物)からの心からのお願いです。
(愛と感謝の光に満ちた空間のヴィジョン)
りゅー:どういうふうにそれを書いたらいいかな?
サボテンくん:(口調が戻る)
愛について書けばいいんだよ。
互いを想いあう愛と、自分からすべてを慈しむ愛。
愛のある言葉で書けば、きっと届くよ。
この星に何が起こっているか見せたらいいよね。
あなた達の意識が何を創り上げたか、よく見ること。
それがあなた達の意識の状態の姿だよ。
そうしたら何をすべきか分かるよ。
分かち合うこと、一人占めしないで与え合うことが、
自分のためでもあるんだよ。
それがこの星のすべてのためでもあるって気がつくまで、
誰かがそれを発信しなきゃならないんだよ。
あなたの役割はまさにそれだね。
愛し合うために、人々の意識を気付かせて開かせるために、
まずはあなたが開いた状態で書くことが大事だよ。
自分の中を内観して、本当に価値ある、
分かち合うに値する言葉を拾いにいくといい。
たくさんの結晶が、まだ手も触れられずに輝いているよ。
それらを集めて、束にしてごらん。
輝きに満ちたブーケになるよ。
言葉の花束を贈ろう。
あなたが与えられる最良の言葉を贈ろう。
深い想いから贈られたものは、相手の叡智を呼び覚ます呼び水になるよ。
愛していると伝えよう。
心から愛を込めて届けよう。
あなたの愛が本物であれば、誰かの心を動かすはず。
どうか偽りなく、あなたの本当の叡智と、深い愛から語るように。
届いてしまうことを恐れるのではなく、心から届けるために愛でいるように。
愛ある言葉は誰の心にも届く、偉大で神聖な鍵だから。
どうか忘れないで、愛でいることを。
愛することをどうか忘れないで。
愛しているよ。
(抱擁)
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