新技開発



 

昨日はりゅー's Cafe@恵比寿でした。

今回もお蔭様で、それなり人が来てくださりました。

お初の方もちらほら。なかなか楽しかったです。



その後、イベント内で収まりそうのない個人セッションを一人、喫茶店で行ったのですが、そこで一つ、今後使えそうないい技ができたので、メニューに加えることにしました。



僕のエネルギーワークセッションは、その人に必要なエネルギーをあちこちの領域から引っ張ってきて、錬金術的に繋いだり、再構成したりして、その場で必要なものを創り上げて扱うスタイルなので、気に入ったものには名前をつけて体系化したりもします。



ホームページのレイアウト的に、あんまり使用頻度の少なかった『森蒼』を下げて、新しく『聖宮』というワークが加わりました。



これは気持ちのいい上に、かなり使えるのではと、期待しています。

その人の、魂のルーツの領域エネルギーを扱うので、やってる方もかなり気持ちよくチャージされます。

宇宙系のスピリットをルーツに持っている方や、グラウンディングコードが地球以外のところに繋がっている人なんかは、これ好きだろうなぁ。

(この辺分からない部分は聞き流してください)



もともと、空間とかエネルギー場を扱う、フィールド(場)ワークが得意というか好きだったので、そんなのを研究したりしてましたが、最近は結界系のワークはあまりやらなくなりました。

場を閉じるよりは、留まらない、滞らないように流す方が効果的だと気がついたので。

奇数点だと閉じちゃうけど、偶数点にすると開いたまま維持できるとか。

説明しづらいことなので、あえて説明はしません。

(なんて怪しいんだろうなぁ、これ(笑))



そんな中、場を閉じるというより、他の位相とつなぐという発想で創ったのが、今回のワークです。

私的に割と面白かったので、シェアします。



以下が、新技内容になります。

必要に応じて、今後施術に使っていく予定です。





ありがとう。







*-*-*-*-*



聖宮(せいきゅう)】-umbilical sanctuary-





自身の内的な状態、精神や感情が危険な状態にあるような時、

たとえ一時的にでも、完全な安全と安心に守られている必要があります。



このワークは、自身の魂の源(soul roots)にあたる領域と、

それぞれの個体のエネルギーフィールドを繋ぎ、まるで母の羊水の中で、

完全に守られているかのようなフィールドを展開するものです。



その意味は、へその緒でつながれた聖域。(umbilical sanctuary)

胎児が母体へつながるように、自分自身の魂が、

かつてあったそれぞれのルーツにあたる領域へとつなぎます。



自身のオーラフィールド全体を、その魂の源(soul roots)の

エネルギーで満たすため、子宮の中で羊水に包まれているような、

落ち着いた広がりある状態へと導かれ、安定化します。

違和感なく心身魂のバランスを取り、自身のリソースを回復し、

もう一度生まれ直すための聖域です。



天使やガイド、その他のサポートを得ながら、命の大いなる循環を再現し、身をゆだねます。

自身の魂のルーツに再結合することで、生命と魂のもつ力を活性します。





*-*-*-*-*







 

0 件のコメント :

コメントを投稿