昨日はりゅー's Cafe@恵比寿でした。
今回もお蔭様で、それなり人が来てくださりました。
お初の方もちらほら。なかなか楽しかったです。
その後、イベント内で収まりそうのない個人セッションを一人、喫茶店で行ったのですが、そこで一つ、今後使えそうないい技ができたので、メニューに加えることにしました。
僕のエネルギーワークセッションは、その人に必要なエネルギーをあちこちの領域から引っ張ってきて、錬金術的に繋いだり、再構成したりして、その場で必要なものを創り上げて扱うスタイルなので、気に入ったものには名前をつけて体系化したりもします。
ホームページのレイアウト的に、あんまり使用頻度の少なかった『森蒼』を下げて、新しく『聖宮』というワークが加わりました。
これは気持ちのいい上に、かなり使えるのではと、期待しています。
その人の、魂のルーツの領域エネルギーを扱うので、やってる方もかなり気持ちよくチャージされます。
宇宙系のスピリットをルーツに持っている方や、グラウンディングコードが地球以外のところに繋がっている人なんかは、これ好きだろうなぁ。
(この辺分からない部分は聞き流してください)
もともと、空間とかエネルギー場を扱う、フィールド(場)ワークが得意というか好きだったので、そんなのを研究したりしてましたが、最近は結界系のワークはあまりやらなくなりました。
場を閉じるよりは、留まらない、滞らないように流す方が効果的だと気がついたので。
奇数点だと閉じちゃうけど、偶数点にすると開いたまま維持できるとか。
説明しづらいことなので、あえて説明はしません。
(なんて怪しいんだろうなぁ、これ(笑))
そんな中、場を閉じるというより、他の位相とつなぐという発想で創ったのが、今回のワークです。
私的に割と面白かったので、シェアします。
以下が、新技内容になります。
必要に応じて、今後施術に使っていく予定です。
ありがとう。
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【聖宮(せいきゅう)】-umbilical sanctuary-
自身の内的な状態、精神や感情が危険な状態にあるような時、
たとえ一時的にでも、完全な安全と安心に守られている必要があります。
このワークは、自身の魂の源(soul roots)にあたる領域と、
それぞれの個体のエネルギーフィールドを繋ぎ、まるで母の羊水の中で、
完全に守られているかのようなフィールドを展開するものです。
その意味は、へその緒でつながれた聖域。(umbilical sanctuary)
胎児が母体へつながるように、自分自身の魂が、
かつてあったそれぞれのルーツにあたる領域へとつなぎます。
自身のオーラフィールド全体を、その魂の源(soul roots)の
エネルギーで満たすため、子宮の中で羊水に包まれているような、
落ち着いた広がりある状態へと導かれ、安定化します。
違和感なく心身魂のバランスを取り、自身のリソースを回復し、
もう一度生まれ直すための聖域です。
天使やガイド、その他のサポートを得ながら、命の大いなる循環を再現し、身をゆだねます。
自身の魂のルーツに再結合することで、生命と魂のもつ力を活性します。
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