最近、フィードバック記事ばかりで恐縮ですが、日々そんなことをしております。
今月なんと、一日空いてるオフがあとたった一日しかないという事実に気が付きました。
ゆとりをもって仕事しているのでそんなに大変ではないのだけど。
まったくもってありがたいです。
11月の第一週にはスウェットロッジに行ってきました。
ネイティブアメリカンの浄化の儀式なのですが、ご縁あって参加させて頂く事ができました。
久しぶりなのもありましたが、聞きしに勝る大浄化です。
そのとき頂いた言葉は「知恵は愛を持って叡智となります。あなたはそれを分かち合ってください」 でした。
いよいよ本気を出して、生きていくことを選ばされるタイミングが来ている気がします。
流れに乗って行きたいと思います。
さて、その後もまた新ワークの感想をたくさんいただいています。
いくつかシェアさせてください。 (フィードバックページ)
・~・~・~・~・~
Mさん 50代 女性 アーティスト
こんばんは。
先日はありがとうございました。
あの日は帰りの電車の中で爆睡し、家に戻って2時間ほど眠り、起きてご飯食べてお風呂はいって、夜の9時半には床について、翌朝7時まで眠り続けました。
出かけなければならなかったので朝ちゃんと起きましたが、そうでなければまだ眠り続けられたかも、という感じです。
結局昨日も午前に気功のレッスンをしたら、午後には起きていられなくて眠りに落ちました。今は落ち着いています。
また、ワークを受けた後のこころ穏やかな感覚が残ったままで、それを大切にしつつ過ごしています。
一歩前に進めそうな、そんな予感です。
ありがとうございました。またよろしくお願いします。
最初はアロマトリートメントのように優しく全身をマッサージしていくのだと勝手にイメージしていましたが、いい意味で期待を裏切られました。
シャーマニック・ボディワークは、女性のように繊細で優しくしなやかにからだを包み込みこんでくれるだけでなく、男性のように逞しく、ダイナミック、パワフルで、解放しつつ統合していく、そんな感じがするワークだったように思います。
うつぶせになって最初にそっと足裏に触れられた瞬間から背骨が大きく波うつような感じで呼吸をはじめて、気持ちがいいな~と思っているうちに、背面の触れられた各部位がふわっとほどけ、自分がからだという枠を外れてだんだん自由になっていく感じがしました。
そこにロングストロークのオイルマッサージがほどこされると、今度はからだというものをあらためて感じなおすことになるのですが、りゅーさんの手の流れによって、思っている以上に自分のからだが長く伸びやかであり、奥行きがあり、広がりがあるということを思い出していくようでした。
それは本来の自分をとりもどしていくことでもありました。
りゅーさんの手がつくりだすここちよい「うねり」は、骨、筋肉というリアルなからだだけでなく、いくつかの次元の間を行き来する感じがして、見えない次元も含めた大きな流れの中で「わたし」という存在をトータルで整えてくれるんだなと思います。
仰向けになって胸に手をおいてもらったときから、深い眠りに落ちました。
どれだけの時間が過ぎたのかはわかりませんでしたが、ふと気づいたときにりゅーさんの手がまだそこあることを感じ、それを感じながらゆっくり呼吸をしているうちに、自分の中で「満たされた」という感じがした瞬間に、そっとその手が離れました。
「わたし」を感じ、ともにあり続けてくれることが、「ありがたい」と感じました。
最後にシーツで優しく包まれた自分は、やわらかく、穏やかな気持に満たされていて自然と微笑みが浮んできて、その中で新しく生まれいずる瞬間を待っているような気分がしていました。
それはとても神聖で白い光に包まれているような感じでもありました。
そして起き上がったあと、床に着いた自分の足裏の感覚、ものを触るときの指の感触…からだのすみずみまで意識が行き渡り、からだをもって今ここにあるという確かさ。
「このからだが気持ちいい」、そう思えました。
ありがとうございました。
・~・~・~・~・~
Yさん 40代 女性 セラピスト
今日のセッションは、かなり深いところで癒されました。
いまだ恍惚感が抜けません・・・。
先ほど犬の散歩で公園に行きましたが、いつもより銀杏の黄色やモミジの赤が鮮明に見えて、紅葉がとても美しかったです。
淡いピンクがかった空にオレンジ色に輝く雲がきれいな夕焼けでした。
以下 感想です。
背面からスタートして、男性の大きな手と長いストロークでかなり緩まりました。
温かく大きな手はすべてを包んでくれるかのように安心感があり、身体を委ねることができました。
感謝の気持ちがフツフツとわいてきて「ありがとう」と心でつぶやいてました。
前面になって、ベッドと肩の間から手を入れて肩甲骨の内側にずっと両手を当ててヒーリングしてくれていた時、不思議な感覚が沢山ありました。
大海原で浮かんでいる私をクジラがそっと抱きかかえてくれている感じ、
森の中の巨木の足元で根っこに抱えてもらって横たえている感じ、
ものすごく大きな愛と安堵感に包まれていました。
そして私の胸からお腹にかけて光り輝いているように見えました。
こんなに輝いてるんだ。すべてが愛おしく感じました。
セッションを受ける直前に「女性性の解放と私にとって最高の癒し」を心で宣言していたので、犠牲となってきた女性性が解放されたような感覚になりました。
「愛されていいんだ」「愛していいんだ」そんな思いも出てきました。
前面を施術しているときは、子宮がとても熱く感じました。
男性エネルギーと女性エネルギーが一つになる感覚。
言葉にできない感覚ですが、愛にあふれていました。
最後にシーツでくるまれたときに、温かい慈愛に包まれてインナーチャイルドが癒されていきました。
小さな子供が母の愛を欲するかのように、その愛を受け取って安心し、深い安らぎの中に居ました。
今日、私の中で大きな大きな変容と癒しが行われた気がします。
りゅーさん、ありがとうございました。
・~・~・~・~・~
Aさん 40代 女性 表現者
今日はありがとうございました。
まだ、ほんわりと優しさに包まれています♪
幸せっ♪
ありがとうございます。
以下、感想文です。
ずっとずっと楽しみにしていた、りゅーさんのボディワーク。
この日のためにまるで準備していたかのように色々な出来事がおきていました。
そのこともあってか、すべてりゅーさんに委ねよう、起こることをすべて受け止めよう、そう思って、サロンをたずねました。
ドアをあけると、とても気持ちの良い自然光に包まれた部屋が私を待っていました。
暖かくて、開放的。もうその時点でふんわりと心がほぐれました。
少しお話をして、どんながいいかな?っと施術にあたり、不安にならないように、タオルのことなど、身体にふれる部分など、カウンセリングと言うのかな、気持ちをきいてくれました。
そういった配慮もとても嬉しく、また、りゅーさんがどんな心持でこのセッションをしているのかについても
お話をしてくださり、とっても安心して受けられました。
ベッドにうつ伏せに横になり、りゅーさんが入ってくると、見えないのですが、なんだかとっても大きな人のように感じました。
背面からまずマッサージをしてくださったのですが、その手があったかくて大きくて分厚くて、やっぱり大きな人がいる、そんな風に感じながら、意識が飛んでしまいました。
ぽやんとしながらも、大きな手でマッサージされると、自分の体が波のように感じられ、時には風のように感じられ、
大きなうねりのなかに身をまかせたまま踊っているようでした。
ときどき、自分がコロコロと転がる小枝のように思えて、なんだかおかしいなぁっと思ったり。
そんな中、頭の中でおしゃべりが始まり、あーだこーだと言っている私がいる。
すると、それを制するように「木を植えるんだよ」という声が聞こえたような気がしました。
「そうかぁ、木を植えればいいのかぁ」っと思いつつも、そしてまた波の中に入っていきました。
仰向けになってから、ハートに手をあてられ、それがあったかくて、どんどんそこから優しさが身体にひろがっていくようでした。
気持ちよくて気持ちよくて、身体がどんどんのびていく。四方八方に身体が広がっていく感覚。
「わたしはひろくておおきいんだなぁ。自由だぁ。」と今までにない開放感でなんとも清々しい。
この広がりを更に伸ばしていくように、りゅーさんの動きが大きく力強くなっていく。
手のひらから肘下まで使ってじっくりと伸ばしていってくれる。
エネルギーの波が私という存在全体を転がしていく。
外側へと広がっていく感覚がとても気持ちよくて、ずっとずっと続けてほしいなぁっと思いました。
りゅーさんのひとつひとつの動きが、優しさに溢れていて、大切に大切に扱っていてくれているのがじんじん伝わってきて。
その触れる感覚、なんとも愛に満ちていて、善意に満ちていて。
あーー愛されているなぁっと、わたし、こんな風にしてもらいたかったんだなぁっと、自分が男の人にどんなふうに接してもらいたいのかがわかったような気がしました。
まるでおっきなお父さんみたい。血縁の父というのではなく、存在のお父さん。
あたたかく守らていて、その中で自由にのびていく私。
自分が小さなこどもであったり、大人の女性であったり、そんな不思議な感覚が何度か訪れました。
なんとなく愉快で、変化していく感覚を楽しんだりしていました。
ときどきしてくれるクラニオセイクラル。
その時は、それまでの「動」と、打って変ってじっと手のひらでホールドしてくれているのですが、
まるで夜明けの湖にときどき広がる波紋のように静かに指先から私の体すみずみまで何かが伝わっていく。
もうその時はあまりの気持ちよさに眠ってしまいました。
「終わりましたよ。ありがとう。」という声に目覚めて、りゅーさんが部屋を出て行かれた後も、
しばらく余韻に浸っていました。
すぐ萎縮してしまう私のハートがポカポカしていて、なんとも自由な軽ーい自分。
あぁ、こんな素敵な感覚に連れて行ってくれて、本当に本当にありがとう。。。。
そんな感謝の気持ちでいっぱいでした。
女性に生まれたことで、そこにいろいろと問題を抱えていたりするのですが、
ある種コンプレックスや無理をしていたり、そんな私の女性の部分が、
この約2時間30分で、やさしくやさしく愛されて、満たされた感じがします。
わたしがワークをうけていたのだけれど、私を通して波紋が広がるように、
女性みんなが癒されている開放されているという不思議な感覚になりました。
あ、これって、女性性だよなぁ。女性性の癒しと開放なんでしょうね。
これから、私、どんなふうになるでしょうか♪
帰り際まで、やさしく労わってくださり、本当に幸せなひとときでした。
帰りの電車の中で、ふと、
「制限のない自由な身体と心がわたしなんだぁ。」と真ん中のところにストンと落ちました。
わたしは、これからどんな木を植えて行くのかな。
私が植えた木が何十年も何百年も生き続けて行く。
そんな風景を今感じています。
言葉・物語・風景を伝えることをやっているのですが、
もっともっと自由に愛を感じながらやっていきたい。
そのことが、人々の心にその人だけの大切な木を植えるお手伝いになるのかな。
美しい言葉の愛と光が届けられたらなーと思っています。
りゅーさん、愛を、美しいあたたかいひとときをありがとうございました!
また、いきますね!!!
・~・~・~・~・~
0 件のコメント :
コメントを投稿