2016年11月07日に感じたこと




  • 切なさとか孤独は、どんなに愛されていたとしてもいつも隣にある存在の裏側みたいなもので、夜の道をいつまでも一緒についてくる月のように切り離せない。それはだからこその確かな約束のようにも思える。個別に分離した僕等が、決して本質からは完全に分離されてしまうことがないというコインの表裏。
    Posted at 10:41 PM




  • 秋が深まり、夜の奥で過ごす時が増えると、時折やって来る何処にも誰にも本当は触れていないかのような、不思議な膜に包まれるような分離感。
    しかし、僕等が生まれる前に体験してみたいと願った感情の最たるものは切なさであるという話を思い出し、これは多分正しいプロセスなのだろうと思うに至る。

    Posted at 11:01 PM



  • https://twitter.com/Takao_Nukiyama




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