三脈法:台風で避難するかを迷っている方達へ



今回の台風は人類史上初めての規格外のサイズとも言われてますね。
先月の千葉での被害も記憶に新しく、その数倍規模の台風が接近しています。

今回は決して侮ることなく準備する必要があると思われます。
場合によっては安全な場所に避難することも検討した方がいいでしょう。
ただ、どの程度の基準とタイミングで避難の決断をすべきか分からないという方も多いと思います。

我が家では、飛行機や乗り物での移動や、台風のような、ある程度予測のきく災害に対して、それが安全かどうかを検討する基準として"三脈法"を採用しています。


身体のシステムの持つインテリジェンスは、常に最適な解を受け取って表現しているので、それに耳を傾ける事が出来れば私達は俯瞰的視野を得て、その選択肢は飛躍的に広がります。

三脈法、もしくは三脈護身法は、もともと中国の方位術である奇門遁甲(八門遁甲)をルーツとするもので、中国医術に記載があるそうです。

その方法は、頸動脈と手首の3点の脈を同時に測ります。
首の両脇の頸動脈を親指と中指(もしくは人差し指)で観て、その測っている手首をもう片方の手で脈を観ます。
通常この三脈は滅多に狂うことはありません。

24時間以内にその人物に危機的な状況が現れる場合、脈の同期がズレます。
例えば同じ場所にいる複数の人間の脈が、一様にズレを生じているような場合、その建物や乗り物に、数時間から長くても42時間以内に命の危険を伴う危機が訪れる可能性があります。
その場合、予定を変更するか、今いる場所を変える方が賢明です。


[詳しくはこちらを参照]



台風で家が潰れたり、怪我をする可能性を観ることが出来ますので、避難する際の参考になればと思います。



0 件のコメント :

コメントを投稿