Be here now

 

今ここにいないとき、人は過去を肯定できない。
過去に囚われて自分自身を受容できないと、人は今を受け入れられない。
今ここにいるとき、人は初めてトータルでいられる。

今とそこに至る過程を肯定する者は、自ずから今ここにある流れに乗る。
かつて自分を犠牲にして引き受けたものを、自分自身を含めて受容して愛せたら前に進む。

それはたとえば、自分そのものの愛の形を、親や他者に認めてもらえなかった悲しみみたいなもの。
自己受容と自己肯定、今とここに至る過程を完全に完璧なものとして受け入れる必要がある。

そして今とこれから行う未来に対する選択が、全ての過去をトータルに肯定する。
その完全な中心を今ここに定める。

意識を真ん中に定め据える作業が今すべきことだ。
その為に必要な状況が各々に与えられている。

これらの全てが今ここに至るためのギフトである。


※補足
状況を固定していた重さは、地球の周波数の変動と共に外しやすくなっている。
自分自身とそのプロセスを肯定する勇気を持てるならば、あなたの意思はすでに新しい環境を再構築している。
祝福に気付くものが橋を渡るだろう。



(以上はある遠隔セッション中に出て来たメッセージですが、普遍性があったのでシェアします。)










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