今日は数年ぶりに、高校の友人の成瀬氏に会ってきました。
知ってる方はまぁ、顔を思い浮かべて。
急とはいえ、他に誰もこないんだもんなぁ。
しかし元気そうで何より。人はそんなに変わるもんじゃないんだなぁと思いました。
ほんの少し、大人になって丸くなった気がした。
でも眼鏡の奥からきらりと笑って、ときどき拳を振り下ろしながら、腹の立ったことを話す癖は相変わらずでした。
そういう自分では気づかぬ癖とかって、知らぬうちに愛すべきその人の習癖として、他者のうちに記憶されていくのでしょうか。
だとしたら自分は当時、どういうふうに映ってたのかな。
ほほえましい癖で、思い出されるような人になりたいものです。
当たり前だけど不意に、生きているってまた会えるってことなんだと思った。
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