あぁ、なんか今夜はせつなひですねー。
眠れないからか。雨のせいか。
胸の奥の方に眠ってる、感情のごった煮みたいなのが浮上してきた感じ。
切なさと淋しさは似ているけれど、別なものの気もする。
切なさはハートで感じるけど、淋しさは皮膚に染み込んで来る。
それが澱のように沈殿して、心の奥に積もっていって、だんだん心が濁ってくると、泣いて洗い流すのかもしれない。
あるいは、せつなさは心の自浄作用なのだろう。
きらいではないのだ、こういうの。
ぐちゃぐちゃの自分の姿をちゃんと見ている感じで、それがまたなんだかすごく自然で本当のものに思えるのだ。
それはきっと時々必要なことなのだとも思う。
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