てぃんさぐの花

 

てぃんさぐの花が 赤く染まる頃

大切な人へ祈り届く



夢を見る君は まだ 旅の途中

命ふるわせて 今日も 生きる



なみだ こぼれたら 星を 見上げよう

道に迷うなら 風に聴こう



大丈夫 闇夜は いつか 朝になる

永遠につづく 悲しみはない



清らかに 咲こう 潔く 咲こう

しあわせは いつも こころの中



(てぃんさぐの花 JQ&WENDY)



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こんな詩を見つけた。

いつか大切な人が、苦しんでいたら、

あるいは自分自身が道に迷ったら、思い出そう。

そして祈ろう。



心を添わせることしか出来なくても、きっとそれは人にできる最大のこと。

人の想いは必ずいつか届くし、たとえその時は知らなくても必ず力になっている。

それはいつか振り返ったときに初めて分かること。

きっと人はどこかで自分自身の光を見つけ、必ず朝を迎えられる。

それを自分にも他者にも、信じ続けていこう。











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