今日は以前セッションでとてもお世話になった、イギリス在住のスーパーバイザーに誘われて新橋でごはん。一時帰国中で忙しいときに、お誘い頂いて感謝です。前にゆっくり話せなかったからと気を遣わせてしまいました。
野菜料理がとても美味しいお店でした。
アイスプラント(別名 水晶菜)の葉っぱはとても美味。育ててみようかな。
みんなベジで、お酒もないのに、酔ったような賑わいでした。
怪しさこの上ないスピトークで、楽しかったです。
何を言っても説明の必要なく、すんなり通るのは気が楽です。
相変わらず和んだ空気の素敵な方でした。
明日はそのご縁で、錬金術のお話を聞きに行って来ます。楽しみ~。
あと関西の知人のブログに、とてもよいことが書いてあったので転載。
多分、こういう情報や理解を必要としている人は今とても多いと思う。
分かりやすくまとめていただいて感謝です。ありがとうございます。
以下、悦月さんのblogより
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闇の中には愛がある
自分を知るということは、自分を恐れずに見つめること。
あなたの中に、自分の嫌なところと見つめたくないという思いがあると、いいところだけを見ようとして、逃げていきます。
人間は、いいところも悪いところもあります。きれいなところ、汚いところがあります。
もし、いいところ、きれいなところだけを見て、良い人生を歩いているとか、自分は素晴らしいのだとか思っているのなら、あなたはフリをして生きているのです。
もし、あなたの魂がそれを望んでいないのなら、それはいずれ暴かれます。
たいていの魂はそれを望んでいないので、そこに直面しない限りはだんだんと苦しくなってきます。
なぜなら、本当の自分を見ずに、いい人のフリをしている自分を本物だと思おうとしているからです。
ほとんど無意識にしていますので、それに気づかないと、だんだんとしんどくなります。
物事がうまくいかなくなります。
物事がうまくいかなくなっている人は、「あなたは自分の本心に逆らっているのですよ」ということを教えてもらっているのです。
よくないこと続きは辛いかもしれませんが、悪いことではないのです。
ただあなたに、それを引き起こしている部分を見つめなさいと伝えているのです。
それは、あなたが自分の中に持っているけど、否定し続けているもの、見たくないもの。
息も吸ったまま、吐き出さなければ、苦しくなって、それでも吐かなければ死んでしまいます。
感情も抑え続けていれば、窒息気分になります。
自分が見るべきことを見れないのは、怖れがあるからです。
自分がそれを認めると、とんでもないことが起こるように感じています。
体調がおかしいのに、本当のところを知りたくなくて検査に行かずじまいでいると、どんどん手遅れになります。
悪くなっていけば、自分もしんどいし、最後には、どうしても自分が病気であると認めないわけにはいかなくなります。
ずっと病気であることを認めないでいる間は、そのことから遠ざかっているようでありながら、実はそのことに四六時中振り回されています。
自分の病を認め、人は必ず死んでいくのだ、寿命があるのだ、ということを受け入れることができて初めて、今ある命を本当に心から感謝して生きることができます。
心の中もそれと同じです。
自分の中の自分が認めたくないところ、それを受け入れる作業は恐いですが、それをせずに逃げ続けていれば、ますます大きなことが起きて、その部分を見せつけてくれます。
「本当の自分」は、あなたが逃避していること、フリをしていること、自分に嘘をついていることを知っていますので、そのギャップが大きくなればどうにかしようとします。
現実や自分を、見たくない見たくないと思っていれば(つまり、自分の中の嫌だと感じていることを思う)、「見たくない」という波動がでますので、見たくないことがやってきます。
見たくないと逃げると、ますます「見たくない」波動は増大されますので、それに比例して、もっと「見たくないこと」がやってきます。
するとますますたいへんになり、「どうして私がこんな目に、、」「どうせ私は、、、」と思います。
あなたがそれを呼んでいる発信源を手放せば、それは消えていきます。
つまり、見たくないと思うことをやめること、そこに向き合うこと、あってもいいんだと受け入れること。
このからくりに早く気づいてください。
誰かが助けてくれるなんて思わないほうがいいです。
助けてほしいと思っていると、助けてほしいと思いたくなることがやってきてまたたいへんになります。
まずは、自分で自分の闇に向き合うと選択すること。
そして、向き合い続けること。
それをし始めたら、たくさんのサポートがやってきます。
誰も助けてくれないと思っていたのに、たくさん助けてくれます。
あなたが見つめたくない、変わりたくないと思っているときは、あなたが変化を選択していないので、助けるわけにはいかないのです。
助けたくても手は出せません。あなたが変わろうと本当に思わない限りは。
なかなか自分のことは見えにくいですが、幸せになりたいと思うのなら、この部分、しっかりと心に留めておいてください。
幸せはすでにあるのです。
あなたが受け取るのを拒否しているだけです。
自分がそれに値しないと思い、その心のもとを見ないようにしているので、同時に幸せを受け取ることも拒否してしまうのです。
「私は幸せを受け取ります」と宣言してください。
「私がどんなひどい人間でも、極悪人でも、心が冷たくても、ブサイクでも、ひどい境遇でも、貧乏でも、私は幸せを受け取ることを選びます」と決めてください。
それをして初めて、ゲートが開きます。
門に背を向けていれば、門は開きません。
あなたが門を叩くか、開けようとするかすれば、新しい世界が開けます。
人に開けてもらおうと思っていれば、あなたはずっと待っていることになるでしょう。
最初の一歩はあなたが出すしかないのです。
どうありたいか決めて、なにかひとつ行動に移すことです。
自分の弱さ、わがままなところ、汚いところ、よこしまなところ、全てあっていいのだ、と知ること。
誰もがみな、そういう部分を持ち合わせていること。
それらをひっくるめて自分であり、人間であり、それを認めることによって、愛とこの世に起こっていることを本当に理解できます。
暗闇を恐れていては眠ることができません。
が、寝ている間の夢の世界こそ、制限ある世界から開放されて自由に羽ばたいている世界なのです。
自分が弱い人間であることを認めましょう。
まだまだ未熟で、たくさん迷って、たくさん失敗や間違いを起こし、人や自分を傷つけ、それでも生きている自分を許してあげましょう。
この地球上では、太陽と月があり、昼と夜があり、男と女がいて、両方あるからこそ、豊かな星となっています。
あなたの中の闇を否定しないでください。
あなたが自分の闇に背を向けるのでなく、正面から向き合えば、そこには深い愛が存在していることを知ることになります。
すでに「闇」は開放されました。
自由に開き、閉じることができます。
あなたはそれを知り、自分の好きなように出入りすることを学ばなければなりません。
「闇」はもうふさがれたものではないのです。
あなたが「闇」を知ると、とても強くなります。
光も闇も一つであることを知ることになります。
怖がらないでください。
闇の中には愛があります。
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