人生は物語に満ちている







今日はオフだったので、今度書く(予定の)本の内容のアイデアを練るために、ブレインストーミング兼ねて映画を見に行ったりしてきました。

何せご縁を繋いでくれる社長の前で、来週まとまった内容のプレゼンをしないとならないのに、実際的に作業に費やせる時間があと2日くらいしかないのです。(きゃー)

負けないよ。チャレンジには割と強いのがウリなのよ。



そんなわけで今日観てきたのは、ジュリア・ロバーツの映画。

食べて、祈って、恋をして」(eat-pray-love)



バリが出てくる旅の映画で、癒しがテーマだったので興味を惹かれて見に行きました。

バリは昔住んでいたので懐かしいなぁと思いつつ。

なかなかよい映画でした。人が自分自身の調和と人生を取り戻していくお話。

ベストセラーの実話が原作だそうです。



”時に愛のために調和を崩すのは、人生の調和の一部なのだよ”

ヨーダみたいな顔のバリのシャーマンヒーラーのおじいちゃんの言葉が印象的でした。

あの島の空気は懐かしいなぁ。



スピリチュアルな背景の描写とかが(インドのアシュラムとか)映画とはいえ普通に一般に受け入れられているのを観ると、時代が変わってきたんだなと思います。

皆が人生に違和感を感じ始め、自分の内側に何かを求め始めたのかなぁ。

そういった感じ方、考え方が生き方の選択肢として認知されてきたのはいい変化だなと思います。



旅はいいね。一年の半分は海外に住む生活はいつかやるぞー。

ギリシャ、バリ、NZランドあたりが理想。春と秋は日本で仕事。

そのためにも世界中どこに行っても仕事のできるベースを作らねば。

そういう意味で物書きは理想的なので、自分の最良の部分を世に出して行けるよう努力します。

本はいろんな人に同時に伝えられるし、小さな私がたくさんの人々とこの星に貢献できるツールになると思う。

今年、来年のテーマですな。よしがんばろう。(自分のテンションを上げているところ)



どんなに素晴らしい物語を描きたくても、私にはシェアできるものは私自身しかないんだよなぁ。

映画を観て、そのあとカフェで感じたことや考えをまとめてみて、ある程度したいことは見えてきました。

このあと、一日かけて、全部紙に書き出して、シャッフルして構想プロットを練り、体裁ある目次まである程度仕上げて、サンプルの文章を作ると。

2日って寝ないでやらないとだめかなぁ…途方にくれながらも楽しくて仕方ありませんわ。



とりあえず明日はりゅー’s カフェ@目黒なのでそろそろ寝なければ。



それではおやすみです~。

ありがとう。













あともひとつおまけのご紹介。







 

ちなみに写真はHolstee という会社のマニフェストだそうです。

小物やバッグなどを制作している会社だとか。



とても美しい言葉で、当たり前の、だけど大切なことを書いている。

だけどこれがマニフェストな会社だとしたら、なんだかすごくよさそう。

グループ行動不適応な私でもそこでなら働けるかもしれないと思った。(笑)



以下翻訳【リンク元

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これはあなたの人生。

大好きなことをしなさい。しかも頻繁に。

何か気に入らない点があるなら、変えなさい。

いまの仕事が嫌いならやめなさい。

時間が十分にないならテレビをみるのをやめなさい。

愛する人を探しているなら、ちょっと立ち止まりなさい

あなたが自分の大好きなことに夢中になるときに、

その人は待っていてくれます。

穿ったものの見方はやめなさい、

人生はシンプルなのだから。

すべての感情は美しいものです。

食べるときは、最後の一口まで感謝しなさい。

考えも、腕も、心も、新しいことや人にむけて開いておきなさい。

私たちは互いの違いによって結び付けられるのだから。

次に出会った人にあなたの情熱はなにかときいてみなさい、

そして自分の夢もシェアしなさい。

旅しなさい、

道に迷うことで自分自身を発見するだろうから。

機会は一度しか来ないことがあるから、それを掴みなさい。

人生とは、あなたが会う人、その人と作るもの。

だから今すぐ何かを作り始めなさい。

人生は短い。

だから情熱を身にまとって、

夢を生きなさい。





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