カーネーションとの対話




 

ふーむ、先週中に編集に出しますといった、本の目次草稿が進まない。

今週末はそれに当てるつもりだったのに、気がつくともうすぐ日曜日終わっちゃうよ。やれやれ。



今日は明日のカレー用の酵素玄米炊いたり、

洗濯したり瞑想したりしてたら夕方になってしまった。

お米が美味しく炊き上がったので、

特権として「おこげ」をいただきながら夕食をとる。





その後、ブレインストーミングに入るべく、白紙の束を持ってリビングに広げながらセルフチャネリング。



先方(編集さん)は植物や花に関することを書いてほしいらしい。

もうすでに何度か練り直しているんだけど、通らず。

どうしたものか。



先日のお花ワークショップで作ったアレンジが、目の前で気持ちよさそうに咲き誇っている。

ぼんやり愛でながら眺めていたらチャネリングが始まる。



対話していたら、貴重なアドバイスが降りてくる。

これは久々に観想(テオリア)が書けるか?などと考えながらも、とりあえず紙に書き散らす。

[観想(テオリア) : アウトプットの試みとして行っている自分のためのチャネリング対話集]



目の前の真っ赤なカーネーションが無邪気にエネルギーをくれるのだけど、それを変換するのが僕のハイアーセルフなので、出てきた文章はこわもて。ふーむ。







観想(テオリア) 11

*-*-*-*-*



仕切りなおして、どういうものを世に出したいのか、何を残し、表現したいのかというのを突き詰めて感じていたらヴィジョンが降りてきた。



世界樹の庭

静寂に満ちた巨大な光の柱

調和の表現 ただそれだけを連ねたもの

波動を光の波紋のように拡げる etc…





花に聞く 天地をつなぐ

花のあり方から受け取り、伝える?



どういうのを書いたらいいですかね?





(以下” ”内はカーネーションのハイアーセルフの言葉等諸々)





”伝えようとしなくていい。

ただひろっていくこと。

そこにある気付きや言葉を、贈り物のように。

(森にこぼれるドングリのイメージ)



書こうとして書いたら、あなたの言葉ではなくなるよ。



生命(イノチ)はあまねく満ちている。

目的はない。



宇宙と生命(イノチ)の本質を伝えるのに段取りはいらない。

ただ体験して、満たされればいい。



あなたが満たされて、それを溢れさせて伝えるのだ。

あなたの中に愛ある言葉を探せなければ、どこにも見つからないよ。



愛、生命(イノチ)、宇宙について書きなさい。

遍くすべてに宿る、生命(イノチ)の働きを表現しなさい。



生命の中にある、真なる生命(イノチ)の輝き、

宇宙の光、真理を表現しなさい。



あなた方は愛の一部であることを。

世界はそれを許容し、学び、参加し、拡げ、伝えるための場なのだ。



生きとし生けるものを愛するために、あなたの内なる生命(イノチ)を愛し、

それを通して大いなる宇宙の源へ、皆が再び還りつながるために、

生(命)の本質を受け取り、それを伝えなさい。



花は最も身近な生命(イノチ)の形だ。

花の生命(イノチ)にふれることは、あなたの生の形にふれることだ。



それは、あなたがなり得た、もう一つの生命(イノチ)の器の姿であり、

宇宙と生命(イノチ)のもう一つの表現に過ぎない。



あなたの中に、花の生命(イノチ)を見なさい。

花の中に、あなたを見い出しなさい。



あなた方は、常に他者の生命(イノチ)とつながっている。



あなたが心を込めて交流するとき、お互いの生命(イノチ)は交わり、

その生命(イノチ)の光が交わって、互いの生命を強く輝かせる。

それを愛という。



(白く熱せられた金属線同士が交わって、明るい火花を散らせるようなイメージ)



宇宙は生命(イノチ)の交わりで彩られ、輝きを放つよう織り込まれ、

デザインされた一つの巨大な織物なのだ。



その織物を紡ぐ織機、あるいは織場がこの星、地球なのだ。

この場でしか、紡ぐことの出来ない模様、デザインがあるのだよ。



あなた方は理解しているだろうか。

自分たちがどれほどの恵みと、愛の中に育まれているのかを。



一つの宇宙が形ある生命(イノチ)を生み出すまでに、

どれほど壮大な愛ある光と意志が働き、見守り、支え、育んできたのかを。



生命(イノチ)を見なさい。

互いの存在を受け取り、交わり、その営みに自らの意思を持って参加しなさい。



その時あなたは、己が誰であるかを知り、生命(イノチ)の意味を知るだろう。



花の生に理由を尋ねてはいけない。

彼らの存在そのものが理由なのだ。



生命(イノチ)の意味は、それを純粋に生ききることの中にしか存在しない。

それを学びなさい。



花の生命(イノチ)を通して、あなたが伝えるべき真実は、

究極的にはそれ以外にはない。



だからあなたは、あなたの言葉で語らなければならない。

人に届くのは人の言葉だ。

あなたの真実であるならば、その言葉は誰かに届くだろう。



あなたの(花との?)交わりを描きなさい。

あなたの真実と交流を描けば、そこには伝えるべき生命(イノチ)の欠片が表現される。

そこにあなたの生命の輝きを写し取り、伝えることが出来るだろう。



毎日問い、毎日語りなさい。

伝える者であろうとするならば、それを恐れずに行いなさい。



愛してるよ。







*-*-*-*-*







ありがとう。

カーネーションに諭されました。



ハイアーセルフ経由のメッセージを、現実レベルに還元するのは難しくて大変です。さて、ここからどうやって目次にしていくか、再考ですが、もう少しがんばってみます。 











 

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