小さな力


自分は大いなる循環の中にあって、とても小さな存在だと感じるとき、人はより大きな存在の一部になる。
自分の小ささが、より大きな世界へと私達を導いていく。
私達は巨大な竜になろうとしなくていい。
ただ一つの雨垂れの雫のようであれば、自らが世界を巡る龍の一部であることができる。




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