what you are, not what you do.


眠れぬ夜。
夢現の間で、なぜか明確な英訳付きで繰り返す言葉を聞く。
よく見知った内容だが、シェアする必要があるのかもしれないなと思いメモしておく。

曰く
「あなたが体験する現実は、あなたが何をするかではなく、あなたがどうであるかによって創造される」  

 "The reality you experience is created by what you are, not what you do"



そういえば昨日、ハワイから来たリトリート中のお客様を、禊ぎに滝にお連れしたときにもメッセージを受け取った。
大川の滝には屋久島を司る巨大な白龍に繋がる入り口がある。
まぁ、少なくとも私にはそう感じられるアクセスポイントがある。

「11月23日」
という数字が降りてきた。
どういうこと?と訊いたら、そこから切り替わるよということらしい。

地球のということなのか、一足早く屋久島ではということなのかははっきりしなかったが誤差範囲なのだろう。
世界的にも遅くともこの冬至くらいまでには始まりが完了すると思う。
いよいよそれぞれのバイブレーションに応じた世界線に移行していくみたいだ。
なので22日くらいまでには、自分が誰であるのか、どうであるのかを自分の意思で決定しといた方がいいよということらしい。
まさにそういうテーマで来島されていたお客様にはそのようにお伝えした。

関東出張もあったからだけど、この秋は何十人と新しい人に会った。
私自身が自分の仕事として、そういう人々と地球のバイブレーションシフトを押し上げることにコミットしているからだけど、この一ヵ月くらい、会う人会う人皆徹底的に変わり目だ。
そして新しく会う人々とは特に、今後の新しい世界で繋がっていく予感がある。

静かに夜が明けようとしている。
時代の変わり目はいつも静かに変わる。
私達がそれに気付くのは、常に日が高く昇ったあとだ。
ほんの一部の外縁にいる者だけが、夜明けに気付いている。


明けていく薄明を見ていたら、「いつも何度でも」のメロディが心に小さく流れてきた。

はじまりの朝の 静かな窓

さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ









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