今日のピアノ予報より
(その日の世界の振動数をピアノ即興曲に落とし込み、FacebookLIVEにて解説しています)
「2025年の3月21日。本日のピアノ予報です。
春分を超えました。
昨日はちょっと体調を崩して風邪をひいちゃったりしたんですが、今日はなんか明るい朝ですね。
とても穏やかな、丘を越えて見通しのいい場所に出たみたいな感じですね。
ちょうど窪地でいろんな山が見えて、風が透き通って。
そういう高原の道を歩いている時に出くわすような、山と山の間の広い場所、そんな感じです。
抜けたというか、安定した感じですね。
本当に広がりのある世界がもう見えています。
新しいサイクルに乗りました。
関東とかにいた時は四月に外を歩くのが好きだったんですけれど、そんなただいるだけでウキウキしてくるような、気持ちが浮き立って、足が軽くて、遠くまで見えるような、そんな朝です。
背中がすっきりして心地よさが通っています。
通り道ができて、喜びや純粋な光、そういう透明なバイブレーションが世界を貫いている。
歓喜や祝福。とてもわかりやすい感じです。
絵画とかで天使がラッパを吹いて祝福や福音を届けながら、世界に知らせるような表現がありますが、本当に見えないところで、妖精や精霊、あるいは天使とか、そういう人たちの祝福歓喜、そういう大きなお祭りの一部に参加しているような、そんな感覚があります。
もう今まで遠く見えていたものを受け取って進みましょうという時。
本当に今日はね、透明な海原、透明な草原、渡っていく風。
遮るものがない光に満ちた、希望に満ちた世界の始まりという感じです。
ただもしまだ純粋にそういう軽さみたいなものを持てない時があるとしたら、それはただ自分の中のある、まだ見ていないものの重さに気づく機会なので、今日そこを見てもいいのかなと思います。
重たいものがまだ残っていると感じるのであれば、それは世界にあるわけではなくて、自分の中にとどまっているものだから。
もうあまり人のせい、外側のせいにできなくなるでしょう。
本当に自分自身の世界、自分の現実というものに対して責任を持つということが、僕たちのそれぞれの責任になっていきます。
よく五次元化とか、アセンションとかいろんな言い方がありますが、五次元化した時の世界のバイブレーションは、要は自分の意識がそのまま現実に反映するという世界です。
何であれ、自分の世界にあるもの、起きることは自分自身の反映と投影です。
昔から言われてきたことではあるけれど、自分の機嫌、自分の幸福、自分の喜び、そういったものに責任をちゃんと引き受けて進むということが大事になります。
だからこそ曇りが自分の世界にある時は、自分の曇っている窓を拭きなさいというサインです。
曇りを落としてありのままあれば、世界は本当にただ美しくここにあるから。
自分を開いてクリアであれば、ちゃんとそれを見せてもらえるし、受け取れる。
投影する世界はまぶたの内側に存在しているから、マインドや自分の精神が持っている重さみたいなものを如実に反映する。
まずは顔を洗いましょうということですかね。
顔を洗ってスッキリして世界と共鳴してみる。
もし近くに公園とか自然があれば、自然の中に出て行くのが一番それを受け取れると思います。
大地とか木とか風、大きな循環の中に生きている者たちは、大きなエネルギーの交流というところに僕らを招いてくれるし、そこに入ってくることをいつでも許可してくれる。
そして僕らもまたその一部だっていうことに気づくことに対して、すごくサポートしてくれるから。
そういう大地の精霊とかね、妖精の力を借りていくのがいいのかなと思います。
妖精さんというと、なんかファンタジーに聞こえるけれども、実はそういった世界の理の一部として存在している見えない領域のバイブレーション、見えない領域の位相、意識レイヤーはサポートとして存在します。
植物は特にそういうものの代弁者なので、彼らに触れて助けを求めてみることは、すごく人の意識を開いてくれます。
だから着地して交流する。
交流するというのは、話しかけるとかでももちろんいい。
座ってその景色、その世界、あるいはその生き物、そういった木とか花とか動物とか、そういったものの美しさに焦点を当てて、ただそれを愛しいと思う、愛でていること。
あと自分が愛を与えるということと同じくらい、その自分の中に愛を引き受ける、入ってくることを許すことが大事になります。
そうしないと呼吸にならないのです。
出したものと同じくらい、入ってくることを許すっていうことを自分にできた時に、自分の中のバランスがきちんと取れる。
もうすでに新しいバイブレーションに着地している人々は、広がっていく世界を味わっている。
まだそこをちゃんと受け取りきれてない人は、まず顔を洗ってスッキリする。
そして自分の頭じゃない場所で世界を受け取ってみる。
呼吸を通して、皮膚を通して、体の感覚を通して、大地に裸足で立ってみて、そこから上がってくる力を感じてみる。
天に返っていくもの、天から降りてきて地に戻っていくもの、そういう大きな交流、大きな呼吸の一部として生きること。
それが今日は素敵な広がりを生むかなと思います。
改めてここに着地して、参加していく。
呼吸を通して、僕らは宇宙に参加できるから。
息をする。そして心を静めて清めて、重いものを手放して、もともとあったこの美しい場所に参加していくことを許す。
世界が自分に入ってくることを許してみてください。
今日はそんな感じです。
とても明るい美しい日です。
皆さんにとっても素敵な一日でありますように。」
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