在日宇宙人会5


東京出張の恒例『在日宇宙人会』を開催します。
今回は2025年10月4日から10月12日まで関東に滞在する予定です。

今回の宇宙人会は東京赤坂にて10月9日(木)と10月11日(土)の2day開催予定です。
通例通り予め断っておきます。これを言うのが意外と好きになってきました。

「今回の企画も一般向けなものではありません」

振り切れたものをできないなら、僕らがやる意味はありません。
減速しないので、皆さま飛び乗って来てください。

宇宙人会もある程度内容の広がりを見せてきたので、ここらで第五回はまとめ的な内容になっています。
今までとこれからを統合する括りのタイミングとして、今回の在日宇宙人会のテーマはこれになりました!


【宇宙にとって愛とは何か?】

愛は存在を結ぶ重力
美は形をとった愛

愛の本質を宇宙的に捉え直すとき、そこには「存在を結ぶ重力」「創造のエネルギー」「分離を統合へと導く道」としての姿が現れます。
今回は「愛と美」「愛と許し」「愛と時間」「愛とアート」など、多面的な切り口から、愛の根源を探っていきます。

今回の探究ポイント

1.王として生きる指針⇒真・善・美
・天(  ̄ )地( _ )の間でバランスを取る者( + )が「 」である。
・真は+の縦軸の柱がしっかり通っているときの感覚。
・善は+の横軸が調和しているときの感覚。
・美は+の縦横両方がいいバランスになっているときの感覚。
・正の文字は、+の左側が外れて、地に刺さった状態。自分にとっての「正しい」を押し通すのではなく、真・善・美の感覚を指針に最適を選ぶとよい。
・そして美は「善」や「真理」への導き手である。

2. 愛と美 ― 存在の根源にある響き
・美は愛が“形”をとってあらわれたもの
・愛は“受容”であり、美は“調和”
・美は愛の“気配”として現れる
・愛は美を生み、美は愛を思い出させる
・美は宇宙が私たちに残した“感覚の道しるべ”

3. 愛と許し
・自分を許すことで始まる自己愛。
・他者を許すことで自らを自由にする。
・世界を許すことで、その不完全さを受容する。
・許しとは過去を愛で包みなおすこと、受け入れるとは今を丸ごと抱きしめること。許すことと愛することは同じ根から芽吹いている。

4. 愛と宇宙
・愛は存在をつなぐエネルギー、分離しながらも再び一体へと戻ろうとする衝動。
・創造の原動力、宇宙のクリエイションは愛の表現である。
・無条件の愛(Being)と条件付きの愛(Doing・Having)の分岐。分離は恐れを生み、恐れは条件をつくる。
・条件付きの愛は「個として、分離を学ぶための体験」。我々の課題は、その条件を超えて、再び「無条件の愛」(分離する前の宇宙の原型)を日常に体現すること。

5. 愛と時間
・クロノス(数量化された直線的な時間)は条件付きの愛を生む。(過去や未来の記憶と期待が取引を作る)
・カイロス(今ここにある一瞬の永遠)に咲く無条件の愛。
・アイオーン(永遠の円環と一つである場所)は宇宙そのものに宿る愛。
・愛は条件を超え、今ここを通してすべてに連なり、やがて一なるものに帰結する。

6.愛と空
・色(しき):形あるもの、現象、感情、思考、身体、関係性など、五感で捉えられるすべて。
 • 空(くう):それらが「固定された実体を持たず、常に変化し、依存し合っている」という真理。つまり、すべては“縁起”によって成り立ち、独立した存在ではない。 
・色即是空 空即是色:形あるものは本質的に空であり、空は形あるものとして現れる。
・「形」「行動」「記憶」「役割」に依存する愛は「色=実体」として執着し、分離・評価・条件が生まれる。
・愛が空を知ると条件は溶け、世界に慈しみが満ちる。
・条件付きの愛とは、「色」に執着した心が「空」を忘れている状態。
・無条件の愛とは「空」の理解より始まり、「色」に慈しみを持って触れるその在り方のことである。
・従って「色即是空 空即是色」とは「条件付きの愛を学び、無条件の愛へ還る旅」の実践そのもののことである。

7. 愛とアート
・ Artは“空”を“色”に変え、「色」「形」「音」「言葉」に変換する「空即是色」の実践。
・ 愛は無条件で境界を超えた言葉にならない感覚。Artはその愛を「伝える」「触れる」「分かち合う」ための手段。 
・故にArtは分離を統合する手段であり、愛を形にする試みである。
 • Nature=宇宙の無条件の愛(空) Art=人間が条件を超えて空を表現する営み(色)。
・宇宙の縦糸(Nature)と人の横糸(Art)で世界は織られている。


愛は私たちが“美しい”と感じる瞬間に現れ、
“許す”ときに溶け出し、“時”を超えて残り、“営み”として形を取る。
宇宙そのものの響きとして私たちを包み込む、存在の共鳴である。


〜・〜・〜・〜・〜


宇宙人が得意とする「抽象と具体の間」を切り口として、この在日宇宙人会では新しい地球の次元の創り方と歩き方を模索してきました。
午後の実践講座では、さらにその表現や顕現の方法を探ります。

自身の内にある神性が、その生き方と表現を通して開花するとき、次の時代の在り方が実現します。
この星の振動数に一致して自然に生きるなら、私たちはいかに余分なものを削ぎ落として、自身の本質に一致して生きるのかを問われるでしょう。

カルマを手放し、世界を許し、その存在を持って世界を癒す。
自己受容を持って生まれ変わり、愛で包み満たし切る絶望を通して、自身と世界のバイブレーションを昇華し安定させる。

宇宙人会の根幹は実は「この地上で生きる本当の幸いを共有したい」という想いです。
地球の宗教や社会通念に囚われず、独自の芯(真)を持って、宇宙と和合する。
これらの会合が生きづらさを感じてきた多くの同胞達の何らかのきっかけとなる事を願っています。

在日宇宙人会 第5回 ― 宇宙的愛の探究の場で、お会いできることを楽しみにしています。


在日宇宙人会とは

地球に生まれてきたは良いものの思ったより生きづらく、地球の文明社会にうまく馴染めないという方は多いかと思います。
中でもスターシードと呼ばれる人々や、地球の文明のシフトをサポートする目的で生まれてきた宇宙人的なスピリットを持つ人々がいます。
彼らの多くは独自のユニークな才能を持ち、この地球の文明のシフトするこの時代において、自身のスピリットを開花させるタイミングを計っています。

2025年は人類の意識の転換点です。
この文明の有史以来、史上最大の飛躍があるという古代の予言も散見され、全て今年に焦点が集中しています。
事実地球は現在、銀河フォトンベルトに突入し、12000年続いたカリ・ユガ(暗黒時代)の終わりを迎えました。
これから始まるドワパラ・ユガ(意識振動数の上昇する時代)は紛れもなく、人類の意識に大きな飛躍とシフトをもたらすでしょう。

私たち宇宙人の役割とはなんでしょう。
その存在を持って、その振動数の共鳴を持って、この星のバイブレーションを安定させていくことです。
次の時代の人の生き方と在り方が、真に重要になります。

二千年期に入ってから特に加速したこの流れは、地球のバイブレーションの上昇と変化に伴い、蕾として自覚を持たずに生きてきた多くの魂にとって、一斉に開花の訪れを告げるものとなりました。
私たちは新しい時代、新しい世界に突入し、新しい人類の意識の在り方が始まっていくことになるでしょう。
地球にやってきた宇宙人たちが、いよいよその本領を発揮して、この星のシフトアップに貢献する時が来ました。


本会の共同主催である嶋ちゃんは、僕のボディワークのメイン手技であるクラニオセイクラルワークを共に学んだ二十年来の古い友人です。
東京出張するたびに彼女の赤坂サロンをお借りして、お世話になっております。
催眠療法やエネルギーワークのスペシャリストでもあり、根っからぶっ飛んだ宇宙人です。
そしてそれらの感覚を抱えたまま、地球に着地して生きる術を熟知しています。

在日宇宙人会はこの二人の宇宙人による、新しい地球の形とその歩き方を共有する会です。

私たちにとっても興味深い一日となるでしょう。
この再会が地球の文明と、そこに住む次の時代を創るために来た同胞たちを開く一助となることを祈っています。


         
なお今回は平日回と週末回を設けました。
いずれも午前回、午後回通し1dayイベントとなります。

2025年10月9日(木)&2025年10月11日(土)

◇内容・テーマ
★午前 ベーシック(座学編)
・王として生きる
・意識の靈性進化のライフサイクル
・空の理解(色即是空空即是色)
・愛の理解(美・許し・時間・宇宙哲理)
・NatureとArt
・追記:未来の地球の国家モデル(オウノクニ)


午後 アドバンス(実践編)
・存在自体が周囲を浄化する「歩くポータル」化のワーク
・家系カルマと女性の役割 カルマ解消ワーク
・承認欲求と先祖の影響 DNAカルマを満たす
・許しの三段階 「自分を許す」「他人を許す」「世界を許す」
・自己受容と生まれ変わり 愛で包み満たし切る絶望


◇講師
貫山貴雄 旅人の樹主宰 サイキックヒーラー
嶋原兆子 太陽の手 セラピスト



◆時間:2025年10月9日(木)&
    2025年10月10日(土)
   
   両日共にそれぞれ
   ・午前10時〜13時 座学編
   ・午後14時〜18時 実践編

◇定員:6名

◆参加費: 午前午後 通し参加費 35000円


◆場所:催眠療法とエネルギーワーク ”太陽の手

溜池山王駅11番出口よりすぐ!
東京都港区赤坂2-12-21ディアシティ赤坂西館304
東京メトロ銀座線、南北線溜池山王駅より徒歩5分。
11番出口よりすぐ。駐車場はございません。
公共交通機関をご利用ください。
(駅からの道順はこちら→  MAP )



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℡ 070-5567-5128









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