マザーの託したもの

友人Earthanksさんの日記より、そのお友達のお話を。





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以前すてきご縁でお逢いした知人の方から伺った

かのマザーテレサさんにお逢いした時のお話を。

北海道で尊敬のすてき貢献をされています。

共同学舎



彼は生前のマザーテレサさんにお逢いしています。



マザーハウスにボランティアに訪れた時

マザーは彼に云います。





マザー 「あなたは日本からきたの?」



彼    「はい!」



マザー 「ここインドは世界で最も貧しい国のひとつよ」



マザー 「あなたの産まれた日本は世界で最も心の貧しい国のひとつよ。

     そんな国に産まれて、あなたは地球に何をしにきたかわかる??」



彼    「。。。!!!!」





それはもう。。

それまでの人生最大の衝撃と目覚めだったそうです。



こんな時代の地球に今れあるからこそ

できるだけのことを

愛 感謝 真心より 精一杯。





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さて、私は何をしにこの国を選んで来たのかな。

なんだか引き締まる思いがします。



愛の反対は無関心と言ったのも確かマザーだったけど、

無関心は加害者と同列なんだということを、最近度々認識させられます。



無関心によって、自分を守るパターンができあがってしまっているのかな。

でもそれが現実を悪化させていく一方だと、いつまで気付かない振りをしていられるのだろう。そんな学びを日々たくさんいただいています。





この間、なんか重い話ばかりで、笑いが必要だなぁと思いました。

クラウニング(道化)興味あったしな。習いにいこうかな。

ユーモア(humour)は人間らしさだものね。



「ユーモアとは愛するものを笑い、なお愛し続けることである」



誰の言葉だったか。

笑いながら生きていきたくてしていることで、しかめつらしてたらつまらないよね。



何かに向き合うときは、斜に構えちゃいけないんだ。

そうしたらきっと、いつか突き抜けて思いきり笑えるから。





ありがとう。










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