都心に近い森。読売ランドのある稲城市の、タヌキの暮らす多摩丘陵南山の開発事業見直しを求める話です。「平成ポンポコ」みたいなお話。
なんというか、今まであきらめてきたそういうものを、もうちょっとがんばったらひっくり返せるところまで来ています。
うちから見える多摩丘陵の森(写真)が、今バブルの頃に作られた計画のまま、
2万人を超える市民の声を無視したまま、強引に開発が進められようとしています。
確かちょうど今日、稲城市の建設環境委員会が開会しているはずです。
みなさんも署名をするといいことがあるかもしれません。
ネイティブアメリカンのように、7世代後の子供達のために、よく考えて決定することのできる智慧と、ほんの少しの勇気を、私たちが持つことができますように。
ありがとう。
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オンライン署名サイト
アニメ映画の舞台にもなった、タヌキやカブトムシ、クワガタの住む山、東京の多摩丘陵。その最後に残された稲城市の多摩丘陵、通称:南山(みなみやま)を、地域や都会で暮らす多くの自然や土に触れたいけれど触れる機会のない人が日常の中で気楽に訪れ、その空間を満喫し農業や自然に触れることを通じて、心と体を元気に、そして、特に子供にとって感性と創造性を育む学びの場にしたい、そしてこの尊い里山が管理・保全され、新しい人と自然との共存の形が生まれる、東京の里山創りを目指すものです。その賛成署名をお願いするものです。
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