昨日今日と、三大流星群の一つである双子座流星群が極大日になってます。
外はめっちゃ寒いけど、根性ある人はまさに今1時くらいからがピークなので見てみてね。
さっきまで完全防寒で見上げてました。3つくらいまでは見られました。
星を見上げるときの、あの静けさが支配する、無限で包まれるような空間が好きです。
あれは生物同士の個別の関わりとはまた違う、とても広大な優しさにも似た、ただ存在としての共鳴と交流なのだと思う。
13日は午後、友人主催のスピカというイベントに行って、うろうろ。楽しかったー。
その午前中は、以前旅人の樹でもヒプノWSをやっていただいた音専さんの整体講座。
これがかなり面白かった。
三軸修正法をベースにした立位の整体法と、彼独自のちょっとした秘儀をいろいろ吸収してきました。
これでちょっとボディの施術の方もかなり補強されました。楽しくなってきた。
さっき親戚に呼ばれて施術してきたら、腰の痛みと不調が15分で取れました。かなり使えるこれは。
そして本日は、去年巨大スモーキーエレスチャルを手に入れた、東京ミネラルショーを見てきました。
去年味をしめたのか本日も最終日狙いで行ってみましたが、今回は収穫は、ゼロ磁場ポイントで採れたという黒曜石のタンブルのみ。
いくつか素敵なシトリンのカテドラルに出会いましたが、ぎりぎりまで粘って交渉ならず。
やはり5万前後の予算で巨大カテドラルを手に入れようというのがそもそもの無謀か。(20万くらいのが半額以下までは落ちたのだけど)
そう考えると去年のスモエレちゃん(うちでの通称は大王もしくはマザー)はありえない僥倖だったと言わざるを得ない。
あれは私の値切り記録でした。
だってこれ17kgですよ、かるい米俵か子供位はありますよ。もっとさらに大事にしよう。
なんか寒さと一緒にどんどん年末感が増してますねー。
この研ぎ澄まされるような寒さと、洗われていくような疾走感は嫌いではないです。
一気に駆け抜けて、今年の垢を洗い落として行こうと思います。
ありがとう。
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2009年度のふたご座流星群に関する情報です。
3大流星群の1つとされているだけあって毎年多くの流れ星を見せてくれるふたご座流星群ですが、今年は観測条件が良いので例年以上に多くの流れ星を見ることができるかもしれません。
今年の本命は2日間
ふたご座流星群
・極大=☆12月13日夜~14日夜明け ☆12月14日夜~15日夜明け (極大時14日14時頃)
・予想出現数=1時間に30個~50個前後?
・観測条件=◎
・おすすめ観測時間=☆13日23時ごろ~14日04時ごろ ☆14日23時ごろ~15日03時ごろ
・放射点の方向=東→南→西へ
・出現期間=12月5日~12月20日
「極大日」
今年のふたご座流星群の極大(いちばん流れる時間)は14日のお昼、14時ごろとされているので当然ながらその時間は日本では見られません
そこで注意していただきたいのですが、今年は「13日夜から14日夜明け」と「14日夜から15日夜明け」の2日間を極大日と考えるべきかと思われます
「観測条件」
流星観測の天敵は月の明かりですが、今回は月が昇ってくるのが夜明け前(05時ごろ)なことに加え新月直前の月なので、月明かりの影響はほとんど受けないと言って良いでしょう
「おすすめ観測時間」
ふたご座流星群は放射点が一晩中地平線より上にあるので、観測はお好きな時間で問題ないのですが、出現数が増えてくる時間などを考慮すると23時頃から観測するのが良いかと思われます
11時ごろ~03時ごろはいちばん期待大の時間
この時間帯だけでも眺められたらすぐに発見できるかもしれません
この時期は空気が澄んでて星がすごく綺麗に見られますが、外にいたらすぐに身体が冷え切ってしまう時期でもあります
防寒対策は万全にして、光害の少ないところでたくさんの流れ星を楽しむようにしてください☆彡
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