グランマザー達からのメッセージ





 

世界中からグランマザー(先住民の女性長老)達が集まり、よりよい世界を創り出すために活動している、平和の祈りのカウンシル(評議会)があります。

彼らは世界各地から予言に従って集まった、13人の女性シャーマンたちです。

世界のさまざまな場所で「13人のグランマザー国際会議」を開き地球の平和、次の世代のために祈りを捧げています。

グランマザーたちは戦争や環境汚染、また様々な社会問題を、自分たちが先祖から受け継いできた古いしかし価値ある伝統や習慣を取り戻すことで現代社会を生き返らせ、私たち人間としての本来の姿、そして本来の地球の姿を思い出す手助けをしてくれようとしています。

(彼らは今年の秋に日本の奄美でも集まります 2010/10月22日~25日)





その13人の先住民族のおばあちゃんたちから、今回緊急メッセージが世界中に届けられました。

今回のメキシコ湾の原油流出事件(2010/4月 史上最悪の原油流出事故※)に際して、祈りによる浄化のための協力をみなさんに依頼しています。



一人でも多くの方の祈りが必要とされています。

祈りには、人の意思には力があります。

どうか、この星の痛みを癒すために共に祈ってください。



どこか自分とは関係ない場所で起こっている、知らない誰かの痛みだとは思わないで下さい。

地球の上にある、私たちの生命は、地球自身の痛みや汚れと無関係ではありません。

私達の痛みは、この星の痛みとして、現出します。

地球の痛みは必ず、私達につながります。



想うだけでも構わないので、自分の意識をこの星を癒すために向けてください。

共に祈ってください。

お願いします。





※2010年メキシコ湾原油流出事故は、2010年4月20日にアメリカ合衆国ルイジアナ州のメキシコ湾沖合80kmで操業していたBPの石油掘削施設(石油プラットフォーム)「ディープウォーター・ホライズン」が爆発し、海底1,522mへ伸びる深さ5500mの掘削パイプが折れて海底油田から大量の原油がメキシコ湾全体へと流出した事故。

原油流出量はBP社発表によると1日15000キロリットルと推定される。 [参考]







以下転載

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シャロン・マカーレーンさんという方がグランドマザーたちからメッセージをもらい、それを日本では龍村ゆかりさんが受け取り、鈴木真佐子さんが訳してくださったそうです。 [転載元] 



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『13人のグランマザーからのメッセージ』





環境破壊や国際紛争などで

傷つく“地球”を守ろう!

“今できること”をしよう!と声をあげた、13人の先住民族のおばあちゃんたちから緊急メッセージが世界中に届けられました。



世界各地で活動している 素晴らしい先輩方です。



つながっているみなさまへ

下記転送します。

一緒に青い地球が青くあるよう思い描いてください。





グランマザーからメキシコ湾の原油流出事件に対するメッセージが届きました。

届けてくださったシャロン・マカーレーンさん、鈴木真佐子さんにお礼を申し上げます。

無限なる愛をこめて

ゆかりるりこと龍村ゆかり





<グランマザーたちからの最新メッセージ>

シャロン・マカーレーン(Sharon McErlane)



あなた方は、今、みな切実に必要とされています。



今日、このメッセージによって、私(シャロン)はグランドマザーたちに呼び覚まされました。

これがなるべく大勢の人に届くようにお送りください。

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私たちはみなさんがメキシコ湾に「光の網」(net of light)を投げかけ、それを降ろし、じっと保ってくださるようにお願いします(訳注:メキシコ湾の原油流出事件のこと)。

グランマザーたちはこう言います。

「この危機は世界全体に影響を及ぼしているのに、人類は寝たままです。

みなさん起きてください!動物たちは死にかけています、植物は死にかけています、あなたの母は痛み、苦しんでいます。

この光の網をしっかりと維持できれば、よりひどい危機を避けることができます。」



「あなが方は、騙されて寝ています」とおばあちゃんたちは言います。

「他の者たち(BP、石油会社)がこの問題を解決してくれると言います。

でも、それは違います。今は寝ている時ではありません。

今、目覚めると決意してください。

そして、そう決めたら、光の網を思い浮かべ、それを投げて保つので

す。

網は深く、そして遠くまで広げてください。

それが、湾の水を突き抜けていき、母なる地球の表面の下に届いていくように拡大するのです。

その光の網を地球の核につなぎ、そこに保ち、それがこの地球のミネラル王国と統合するように頼んでください。

すると、それは地球の油とガスを含む、固体と液体のミネラルの状態と調和するでしょう。

光の網はこれらのミネラルが再び調和するように呼びかけます。

人間は大惨事をおこしました。

人間は長い年月、地上にある生命の王国をひどい扱ってきましたが、この破滅の力はついに重大な危機を引き起こしました。」



「人間が起こした破壊は人間が正さなくてはいけません」とグランマザーたちは言います。

「これが法です。私たちはもう一度言います。

そっくり返って座り、人類が起こしたひどい状態を神に直してもらおうなどと望んではいけません。

一人ずつが、肩に力をいれて、車輪を押さなくてはいけません。

私たちはみなさんが手伝ってくれることをお願いします。

何年か前に、私たちはみなさんに光の網をプレゼントしました。

それはこのような時に地球を助けるためにです。

さあ、一歩、前進してください。これから起きる変化の時に、あなた方は地球を守ってくれる光の網なのです。



まず最初にハートに入り、私たちグランマザーたちを呼んでください。

私たちは、みなさんとそこでお会いしましょう。

光の網は、あなたのハートの宝石なのです。

自分の中で、この光が輝いている空間に入り、あなたがその一部分であるその光の網を開いてください。

その心静まる存在感を味わってください。

あなたがそれを抱く間、そのエネルギーは、同時にあなたを抱いてくれています。



その次に、私たちとのつながりを拡大していることをイメージしてください。

私たち、グランマザーのカウンシルが今、あなたと共にいます。

そして光の網とともにワークするすべての人々もあなたと一緒にいます。

何千人、何万人の人たちが今、この光の中でつながっています。

この融合とともに、地球上にある聖なる場所の力も呼んでください。

これによって、私たちの合同した力が拡大されていきます。

それから、地球を脅威にさらす惨事を回避するために来てくれているあなた方の聖なる存在たちにも呼びかけてください。

私たちはみな一緒に働きます。



メキシコ湾に光の網を投げて、それを拡大しようと考えてください。

その光の網が水を、土を、植物、海の生き物たち、そして人々を抱いてくれているのをイメージしたり、考えたりしてください。光の網がそれらを安定させています、バランスを取り戻してくれているのです。

光り輝くあなたのハートの中から、愛が流れでて、光の網に入っていくのを見守ってください。

そして、あなたのハートから流れ出る光が、網の糸を伝わって流れて行くのを静かに敬意を持って見ていてください。

あなたの指示に従い、前に流れ続けていくでしょう。

あなたが思い浮かべた瞬間、瞬時にそれは起こります。

数分ずつ、夜も昼も一日に何回も続けてください。



この光の網は言葉で表わせることのできないような素晴らしい結果をもたらすことを私たちは約束します。

私たちは今、皆さんが奉仕してくれるように呼びかけています。

みなさんは必要されています。この機会を逃さないでください。

私たちはあなた方に感謝して、祝福をお送りします。」







リンク

訳:鈴木真佐子

.................................................................いのちの環

info@motherspirit.org



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[参考]

FAMILY LIFE (2007年8月5日掲載) 日本語訳

グランマザーたちの願い



13人のグランマザーたちとは



2007年6月サウスダコタで行われたグランマザー評議会の様子



[参考・英語サイト]

http://www.grandmotherscouncil.com

http://www.sacredstudies.org



YouTube グランマザー映画予告編







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※上のメッセージに 先日ゆかりさんから補足のMLがあったそうです。

カウンシルの情報ソースに手違いがあったようです。

いずれにせよ、地球への祈りが必要なことには違いありません。

よろしくおねがいします。



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こんにちは、ゆかりるりです。先だって皆様にお送りしたメキシコ湾に光の網を広げるプロジェクトの発信元は、13人のグランマザーとは違う、別の12人のグランマザーのメッセージだったことがわかりました。

この12人のグランマザーは向こうの世界(天界)で構成されているカウンシルだそうです。



メンバーであるおばあちゃんたちの構成までもが酷似していたことから、同一のグループと勘違いされて伝わり、そのまま日本に届きました。



発信元に関して違っていたことのお詫びと訂正のご連絡がありましたので、ここに経緯をお伝えいたしますm(__)m。



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『光の網は、13人のグランマザーからではなく、もう一つのグランマザーのカウンシルから届いたものであることが判明しました。申し訳ありません。



シャロン・マカーレーンさんが、チャネリングで向こうの世界のグランドマザー・カウンシルから受けとった「光の網」のメッセージを、13人のグランマザーの旅行担当をしているオードリー・リードさんが、13人のグランマザーのものと勘違いして、ヒュマニティ・イン・ユニティ(※サイ・マー関連の非営利団体)にいる親友のアイリーン・ゴルドバーグさんに託されたのです。



誰も、グランマザーのカウンシル(グループ)が二つあるとは気づかずに、海外のニュースレターに載り、このメッセージが日本まで届きました。



でもこれも、偶然の起こした美しい贈り物だと思います。

私はシャロンさんの2冊の本を取り寄せて初めて、異なるところからのものだと気がつきました。

ご本人たちにもその旨、お伝えしました。

そのようにシンクロして知ったシャロンさんですが、彼女はどうぞ、向こうのグランマザーの言葉を、そして光の網を世界中に広げてくださいというメールをくださっています。

みなさんがこの瞑想をしてくださっていることはその12人(!)のグランマザーたちに伝えて下さるそうです。



シャロンさんたちのネットワークも世界中で祈りを行っているそうです。

関連サイト

                         鈴木真佐子さんより

 



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