大麻の真実





 

こちらも大事な話~。

これは未来の大きなエネルギーだと思います。



私は麻に、可能性とよい波動しか感じません。

だから着るものは全て、麻かオーガニックコットンに移行しつつあります。

大切なのは思い込みやジャッジからではなく、真実を自分の心で感じて選びとること。

よいものを重ねて、本当の意味で賢い選択のもとに、よい世界を創ること。

それが今を生きる世代に託された責任だと思う。







・~・~・~・~・~





大麻の真実とは



宇宙と呼応しあい森羅万象を光と闇、プラスとマイナス、善と悪、相反する二つの「気」のバランスと循環によって成り立ってると考える思想。

人生の学びは全て<光と闇>で語れます。

物事には二つの面があります。



「大麻(ヘンプ・麻)は悪い植物でしょうか?」     



日本においては古来より大麻は衣食住の生活な中で活用され人々に豊かな生活をもたらしていました。

また大麻は神様の拠り所、御印として神事的な儀式で使用され、邪気や魔を祓い幸福を招く神聖な植物でした。

 

第2次世界大戦後米国占領軍の統治下日本古来の文化、アイデンティティが封印されるなか「大麻取締法」も制定されました。

日本の伝統的な麻文化は「不法な麻薬」として位置付けられその豊かな資源としての発展を封印されてしまいました。

 

「大麻」は現代社会の基盤となるエネルギー、住宅建材、衣料、食品、紙、化粧品、プラスチック、医薬品に至るまで産み出すことができます。

「大麻」は石油の代替資源になりうるバイオマス資源です。

しかし「大麻」は1900年半ばに封印されてしまいました。

それは石油資源を使って世界を発展させていこうという資本家たちの考えがあって、彼らにとって「大麻」は邪魔な存在でした。



「大麻」は地球上において、北極・南極以外であればどんな場所でも生育し、たった約100日で3・4mにも成長し、栽培にも手間が要らず肥料や殺虫剤、除草剤などの農薬が不必要な強い植物で重金属や窒素酸化物で汚染された土壌を無毒化し土壌を肥やすスーパーな植物です。

世界を自分達だけのものにしたい資本家達は大麻の真実を知って驚きました。

「こんな植物が世界に広まって人々が活用してしまったら・・・石油資源を使って世界の全てを独占できなくなってしまう!」



21世紀の現代、産業革命から約200年を経て資本主義による有限資源である石油、石炭などの化石燃料資源を中心にした工業化・大量生産、大量消費、大量廃棄社会は地球規模の生態系破壊、人の健康問題悪化を引き起こし、有限資源石油を社会基盤とした世界は「競争の社会」を形成してきました。

有限な資源で社会を築くとそこに競争、対立、戦争が生まれます。

米国同時多発自作自演テロ、アフガニスタン、イラク戦争にも有限な石油資源の確保と兵器販売でお金を儲ける目的で資本家達が彼らの利益の為に今も戦争をし人をあやめています。



資本家達はすでにエネルギー、工業、農業、食糧、金融、 交通、通信、マスコミの各産業を手の中に収め、政治家や各国の軍隊を使い彼らの利益と権力を保持する為に人の生命までもコントロールしようとしています。



大麻の有用性とともに、持続可能な循環型地域社会、生活スタイルそのものを資本家や石油資本の力によって封印されてしまっています。

資源の少ない日本こそ、これから予想されるエネルギー・食糧・生活用品の高騰、輸入困難な事態に向けて自給率を高め大麻のような地球環境に負担をかけない古くて新しい循環型資源に注目し、日本の優れた研究開発能力を生かして、今までに傷つけてきた地球環境を回復しなければならないのではないだろうか。



「たとえ小さなグループであって も、深い思慮と強い決意をもった市民が集まれば、世の中を変えることが出来ると、信じて疑わないこと」

~マーガレッド・ミード~



大麻で実現出来る平和で共生できる私達の未来社会についてみなさんと共に実現できると思っています。





大山 晃





・~・~・~・~・~















 

0 件のコメント :

コメントを投稿