午前中の予約がなかったので、ゆっくりモーニングと読書中。
日曜朝のカフェの空気って、世界中どこに行ってもゆったりで清々しくて好き。
傍らで、光を受けた無邪気な鉢植えの花が、精一杯生きることを歓んでいる。
きらきらと輝く花に、生きることは純粋に無邪気な歓びになり得るのだと気付かされる。
世界を旅をすることの醍醐味の一つは、自分のいる時間と空間は、
全て自分で選ぶことが出来るということを再確認できることだと思う。
起こることに抵抗することなく、湧き上る感情に振り回されることなく、
花のようにただ、在ることに感謝していたい。
抵抗したり、繕ったりしないで、ありのままいられたら、きっとその方が美しい。
自分のことも外のことも、いつもすべて許していられますように。
ありがとう。
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今日の本の言葉
「両手と心と頭脳が結ばれ、魂が欲得から自由であれば、あらゆる仕事は芸術となる。芸術とはよく成し遂げられた仕事であり、よい仕事とは、執着、自我、欲得から自由であって初めて成し遂げられる。我々は皆そのような行為ができる」
ヴィノーバ・バーヴェ
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