多くのレベルで、脱皮にも似た変化が始まり、ある人々達にとっては決定的な分かれ道にシフトしていくタイミングになるでしょう。
留まり続けるこの不思議な台風も、この月の始まりにはとても象徴的です。
昨夜は窓を叩く台風の雨の音を静かに聴きながら、今後の人生のための100のリストというのの作成に入りました。
なかなか100やりたいことを考えるのは大変だけど、わくわくして楽しい作業です。
ハリスさんのこの本が役に立ちました。今は文庫版もあるみたい。
ハリスさんは僕のバックギャモンの師匠でもあります。
来週辺りまた会いに行ってきます。
なぜか突然、古い友人の顔を懐かしく思い出したり、新しい人の流れを感じたり。
内面が変化変容していくにつれ、いよいよ外側も次の段階に動きはじめたという実感があります。
わくわくする思いだけを連れて、次の波に乗ることにします。
さぁ、楽しむよー。そんでばりばり本書くよー。
ありがとう。
知人の悦月さんのブログに載っていた文章は、今起こっていることを分かりやすく捉えていたので、転載させてもらいました。
たまむすひ より転載
・~・~・~・~・~
9月のメッセージです。
9月は決断の月です。
決断とは、決めて断つ。
あなたの心を未来に向けて決めて、過去を断つ。
とはいえ、すっかり過去が消えてなくなるわけではないですが、気持ちがこれから先の未来に向かうのか、過去を引きずりながら、過去の出来事によって未来を決めていくのか、この差はドンドン大きくなります。
過去から自由になった人は、今の自分やこれからの状況の基準を過去に求めませんので、「今」の自分が考えること、感じることで未来の自分に向かっていきます。
もっと正確にいえば、未来の自分や状況を、今この時に決めてそれに向かうので、「未来の姿を見ている今の自分」がその未来に向かって動くかたちとなります。
過去に縛られている人は、「過去にこうだったから、これからもこうだ」と、過去に起こった出来事や感情に反応して、今と未来の自分を決めます。つまり過去の延長上にある今と未来です。
この先、いわば、過去、現在、未来の幅はだんだんと狭くなります。
私たちは遠い過去から現在まで長い道のりを来たように思っていますが、これから時間の感覚も変わっていきます。
過去も未来もドンドン「今」に集約されていきます。本当は「時間」というものはなく、過去も現在も未来もこの一瞬に同時に起こり、生成されていっているのですが、そこに気づいている人はまだまだ絶対数が少ないです。
今月は心してください。
自分が過去の延長上の人生を生きていくのか、未来を新たに作り出していくのか、早く決めるほうがよいです。
どちらを選ぶかは人それぞれですが、それによってこれから経験する出来事が違ってくるでしょう。
過去の延長上を生きる人は今まで通りですので、特に書くことはありません。三次元肉体物質界で経験できることを経験していってください。
ネガティブな感情も悪いものではありません。ただ、それを経験することはつらいですが。
しかし、それを経験してみたいと思う魂もあるでしょうから、引き続き、その世界を楽しんでください。
過去を断ち、未来へ進む人は、自分の思考に気をつけてください。
残念ながら、選んだから、「はい、どうぞ」とその路線に行けるわけではありません。
まだその思考をしていない人は努力してそれに達する必要があります。
なぜなら私たちは、過去に得た情報をもとに現在を判断するパターンを持っていますので、意識的にそれを変えていかないと、気づかずにそのパターンに陥っています。私たちは日常的にそれをしています。
これからやってくるエネルギーは今までと違いますので、どんどんと古いパターンが壊されていきます。まったく想像したことのないような理解できない現象が起きたり、今までは起こりえなかったことが起きたりします。
この時、未来選択をした人は、マインドがオープンになっているので、新しいことも受け入れやすいでしょう。
過去選択をしている人は、変化や新しい体験に柔軟についていけなくて難儀な思いをすることでしょう。
知覚、感覚の変化は加速します。
ネガティブマインドを持つ人は気をつけないと、妄想を現実と思ってしまいます。すべてはあなたの心が作り出しているものだということに気づいてください。
時間が一点に集約されていくというのは、思ったことがすぐ現実化するということです。
時間が一点に近づけば近づくほど(といっても、時間は存在しないので。私たちが作り出している観念ですが)、未来予測も今現在の状況に左右されるようになります。
以前は、ずっと先も過去からの延長で予測可能でしたが、今は先はどうなるかわかりません。
「今」が変わるとすぐに反映されるので、未来も変わってしまうのです。
時間が一点に近づけば近づくほど、今も未来も近づいてくるので、今が変わるごとに未来もかわり、要するに、たくさんのいろいろな未来の可能性もみえてくるということです。
パラレルワールドが明確になってくるとでもいいましょうか。
今まで何度も書いてることですが、「今、何を考えているか?」によくよく注意を払ってください。それがすぐに未来に反映されます。
今月は、楽になる人と苦しくなる人とますます大きく分かれていくでしょう。それは外的要因ではなく、あなたの心の持ち様です。
自分の心が映写している現実に気づけば変えられます。
映写された映像をいつまでたっても現実と思っている人は、過去に基づいて生きている人です。
映写機が先にあり、映像が続きます。
つまり、映像はすでに過去になったものを映しているのです。
「今」は映写機のフィルムとなりますので、それが何を映しているかを知らねばなりません。
いくら映写された映像をどうにかしようと取り組んでも、フィルム自体を変えないことには、その映像は消えてなくなりません。フィルムは今であり、あなた自身の心です。
私たちは古いフィルムも映写機も捨て、新しいメディアに変わるべき時に来ています。もう同じ仕組みではなくなるのです。
柔軟に対応してください。
「・・・でなければ」は捨てましょう。
9~10月(11月も?)、バリバリと古い「層」が崩壊していきます。外側の事象も個人の内面の事情も。
すでにその内に新しい層を育んできた人は、多少の動揺はあるかもしれませんが、その崩壊に戸惑うことなく、新しく出てくる「白い種」を感じることができるでしょう。
今までの(過去の)パターンが崩れ落ちていく中で、不動の心を保ってください。信じて不動の心を保ち続けると、崩壊した中から新しい息吹が芽生えてくるのを目撃することでしょう。それは今月ではないですが、感覚が鋭い人は、今月すでにエネルギーレベルでそれを感じることになるでしょう。
古い家は壊さないと新しい家を建てることはできません。
破壊崩壊の先にあるものを見るようにしてください。
より良き世界に変化していく過程として、べりべりとはがれ落ちる古いパターンをやり過ごしてください。
そうすれば、明るい未来が待っています。
「和音」2011.8.31
こちらも参考になると思います。
↓
新「光の12日間」
1999年を前にして、ゲイリー・ボーネルの「光の12日間」が流行った時、私はちら見であんまり信用していなかったのですが、今日、これを読んで、なるほどと思いました。
・~・~・~・~・~
新「光の12日間」はわりと分かりやすいと思います。
来月はまたゲリーに会いに行ってきます。
いろいろ状況確認になるかも。楽しみです。
それまでに心の内と外をしっかりと整理したいと思います。
ありがとう。
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