"自然の中で暮らす"を実現すると、自分の本当に欲しかったものは"自然のリズムで暮らす"ということかと気付く。
屋久島に生きた詩人、山尾三省の言葉を借りるなら
「忙しい今日をゆっくり歩く」
「一生を暮らすのではない ただ一日一日と暮らしてゆく」
それは多分、自分の生命に気付きながら生きるということ。
Anchoring heaven on heart TAKAO's BLOG
旅人の樹 - tabibito no ki- ~ Anchoring Heaven on Heart ~ profile session contact new! Copyright(C)2005. 旅人の樹 . All Rights Reserved.
遂に到着。 この旅の発端となった目的地、ギョベクリ・テペ遺跡。 (今日はがっつりご神事の話) 基本、予備知識はなるべく持たずに行く。 直接体験する一次情報以外は、感じることのノイズになるから。 昨日の考古学博物館は非常に良く出来ていたが、それでも推測を重ねた二次情報には違いない。...
カッパドキアからシャンルウルファ(ギョベクリテペの最寄り都市)へはバスを乗り継ぎ長距離移動する。 午前中からしっかり準備して出たのに、最初のバスが大幅に遅れて到着。 トランジットに30分余裕を見たにも関わらず、乗り継ぎに失敗。 チケットを買い直し、2時間後のバスに乗るもまた動かず...
0 件のコメント :
コメントを投稿