9月10日にムビラのセレモニーを旅人の樹 屋久島サロンにて開催しますよー。
ジンバブエのショナ族のシャーマンにより伝承されてきた音による意識変容の儀式。
興味ある方は是非。
~・~・~・~・~・~
ムビラ セレモニー@旅人の樹
Mbira奏者 実近修平
2023年 9月 10日(日)
会場 : 旅人の樹 屋久島サロン (MAP)
open 13時〜
ceremony start 14時〜
close 17時
entrance ¥5000(お茶つき)
要予約 ∞ 12名様
*尚、イベントページの参加予定では、ご予約となりませんのでご注意下さい
旅人の樹 メールにて(mail@tabibitonoki.org)ご予約お願い致します
◉当日の流れ
場開き
貫山貴雄のシャーマンドラムと宇宙語声明により、会場ごと結界化した霊性密度を上げた空間を創り出します
力強いドラムと祝福のチャントで修平氏の素晴らしいムビラの世界へと誘う準備を整えます
実近修平氏による ムビラ セレモニー
※ムビラ初体験の方は下記の修平氏のプロフィールをご覧ください
セレモニー後
屋久島のお水や植物から丁寧でステキなお香を創るNaturarl Medicine yakushimaのみかちゃんの絶品スイーツをご用意しております✨
※ ご希望の方はご予約の際にメッセージでお知らせください
✴︎dress code 赤いお洋服は お控えくださいます様お願いいたします
✴︎こどもたちの参加について セレモニーを静かな状態で聴いていただくことを望んでいます
なので、こどもたちが騒いだ場合、連れてこられた方が静かにするように促すことのできる方に限らせていただきたいと思っています
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
今年の4月kitchen雪花にて修平くん&Ranaの精霊の歌とムビラのセレモニーに出会いました。
変化のタイミングを迎えていた私にとって、とても大きなサポートとなりました。
また修平くんのムビラへの真摯な向き合い方はもとより、優しさ面白さなど彼の人柄もとても魅力的☺️
今私たちは秋に向けて『どんな自分でありたいか』を定めていく移行期の真っ只中にいます。秋からはその定めた自分で新しい螺旋が始まっていく。
私はどんな本来どんな存在であったかを思い出し、不要なものは手放し、新しい感覚で捉え直す・出会い直す日々です。そのビッグサポートとして修平くんが来島してくれるのだなと感じています。
今回は私の希望で貫山貴雄のシャーマンドラムと祝福の歌で場を開きます。この2人の力強く優しい男性の船に運ばれて行きましょう!
私はみかちゃんと美味しいお茶とスィーツをご用意してお待ちしております✨🌈✨
旅人の樹
貫山久美子
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
✨実近修平プロフィール
Mbira奏者 実近修平
(さねちか しゅうへい)
Shuhey Sanetica
ちいさなころからこころの奥で美しいものが鳴り響いている
その美しいものには旋律がある
その旋律を見せてくれたのは
ショナ民族のMbira奏者のRinos Mukuwurirwa Simbotiだった
自分の内部にあったものが他者により現されることを喜び、師事をはじめる
それを物質(=音楽)として現わすためにMbiraを弾き続けている
美しいものを目の前に現れたひとたちへ伝え共有することを喜びとしている
Africa Zimbabwe のショナ民族に太古より伝わる伝承民族楽器Mbiraのソロ奏者。2007年よりショナ民族のMbira player & maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。2022年までに10度、Zimbabweに渡る
2017年、に”Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017”、2019年に”Simboti tour 2019”をオーガナイズし奏者として出演する。日本では京都、東京、大阪を中心に演奏活動と伝承曲を教えている。
Simbotiの作ったMbiraと合奏を収録したCDを販売している。
大師匠はMubayaiwa Bandambira
Simboti tour 2019
Karigamonbe
Shuhey Sanetica solo
「ニューアース」
2013年に石村行と実近修平で結成したMbiraバンド。ふたりともRinos Mukurirwa Simboti に師事。京都を中心に活動中。
主な演奏歴
ツアー:
Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017、Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2019 、Shuhei Sanechika solo tour
美術館:
名古屋市美術館 池水慶一による個展「毛深き人たち」での演奏、在郷美術館
寺社:
水屋神社、梨木神社、妙音弁財天社、西方寺、善生寺、法然院、安楽寺、長栄寺、栖賢寺、その他多数
教育機関:
北九州市立大学、清水小島小学校、関西学院大学
祭典:
Mbanbarambira〜Mbiraの祭典〜 vol.1 、 vol.2 、vol.3、Fujido Fantastic Music Festival 不二洞幻想音楽祭、Mbira Summit East vol.7, vol.9 、 Mbira music festival 2010 , 2011 、ムギテバアートフェスティバル、瀬戸内国際芸術祭、奥能登国際芸術祭、その他多数
画廊:堺町画廊、錦鱗館、他多数
cafeやその他の会場 :
なやカフェ、気流舎、Panchavati、Sangam、haze、たけのこ庵、シピリカ、オーガニック畑キッチン結、nyau、新樂山、タムカイマ、Manoma、イビサルテ、Link、楽土館、ガレリアサローネ、たとぱに、薬草Labo.棘、他多数
共演者:井上和幸(能楽師)、Rinos Mukuwurirwa Simboti(儀式Mbira奏者) 、島田精治(画家)、秋野亥左牟(画家)、池水慶一(現代美術家)、東山動物園のゴリラたち(動物園勤務者)、鎌仲ひとみ(映画監督)、ワッカバンド(農民バンド)、Sanga(お香ブランド)、ぱお(歌うたい)、石村行(Mbira奏者)久津輪美和(Mbira奏者)、David Kuckhermann(フレームドラム奏者)、Junn Hanamoto(唄とギター)、ガマハル(ノマドフォーク)、その他多数
facebook 実近修平
Shuhei Sanechika live 音源
Simboti tour 2017
Karigamonbe
Nhemamusasa
Mbira(ムビラ) について
(実近修平の独自の解釈)
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ民族に、1000年以上前から伝わる楽器Mbira。
精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。
Mbiraを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。
ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。
顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。
ショナ民族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。
また、Simbotiの師であるBandambiraの流派では、Mbiraの機能を、
「*Remind(リマインド)」としている。つまり、人が生き抜いてゆく中で、さまざまな曲にこめられた教訓を思い出させる役割を担っている。
*Remind : 思い起こさせる、思い出す
シンボッティの言葉
「Mbiraとは聖典のようなものだ」
「Mbiraのなかにこの世で起こる全てのことを観ることができる。」
「この地球で永久に生きる者はだれもいない」
「あなたはこの大地であなたの仕事を通して生き抜いていく」
✨貫山貴雄プロフィール
ヒーリングスペース旅人の樹主宰・サイキックヒーラー・カウンセラー
1977年フィリピン・イロイロ市生まれ
十代の頃より「本当のこと」を見つけたくて魂の勉強を独学
2003年より人と地球の癒しとシフトアップを目的とし、人々が各々の本質に気付くためのお手伝いを、個人セッションやワークショップ、執筆を通して行っている
2020年 屋久島に家族で移住
旅人の樹HP http://tabibitonoki.org
0 件のコメント :
コメントを投稿