朝の瞑想中にやってきたハイアーセルフとの対話
「鏡の中のお日さま」
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魂はね、かみさまの一部だから
おひさまみたいなものなんだよ
はじめからずっとそこにあって
決して消えない光なの
どんなに厚い雲の向こうにあっても
あなたがそれを見つけられない時でも
必ず最初からそこにあるの
私達はそれをもう一度
思い出すために地球にきたの
だからいつか、あなたが本当は誰であるか
ちゃんと見つけてくれる人が現れたら
信じてみて
あなたが自分をまだ見つけられない時でも
私達はお互いを見つける約束をしてきた
心の一番深いところで
私達はお互いの鏡になれる
私達は自分を映せない鏡を持って
お互いを探している
誰かが一番深いところで
一番純粋な気持ちで
あなたを見たときにだけ
真っ直ぐにあなたを映してくれる
本当に心を開いた時にしか
その鏡は相手を映せない
厚い雲が開いたときにしか
おひさまが見えないように
お互いの鏡に相手を映して
お互いの光を反射して
初めて私達はお互いが太陽だったと気がつくの
光はとけあって
一つの光に戻る
そうやって私達は
自分が誰であったかを思い出す
だから、あなたの知らないあなたを
引き出して見つけてくれる人がいたら
それはあなたを映してくれているんだよ
鏡に曇りがなくなって、
その像があなたの中で結ばれる時
あなたは誰かを映せる透明な鏡になるんだ
そうしたらあなたの空はもう翳らずに
ずっと愛したままでいられるよ
あのおひさまみたいに
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