氷結の浮力と新しい時代


今のところFacebook LIVEの中だけでひっそり実験中の試み「本日のピアノ予報」ですが、お陰様で比較的毎日続いております。
聞いてくださる方がいるからというのもあるのですが、1日の始まりにその日のバイブレーションを言語化するというのが、自分のアウトプットの良いきっかけになっています。

楽譜が読めないので大体いつも同じコード進行なのですが、定点カメラのように毎日同じ窓から世界を覗いていると、その微妙な違いがわかって来てこれもなかなか良いものです。
解説部分もたまに良いことを言うので、自分の覚書用にテキストに残しておくことにしました。

以下は本日のピアノ予報よりテープ起こしして整えたものです。
高々10分のテープ起こしの整形をやってみて分かったけど、これ書き下ろしたほうが楽かもしれない。
話すための頭の使い方と、書くためのそれは多分別な作業のようです。
録音媒体から本を書くときの参考になりました。



「おはようございます、3月16日ですね。
 本日のピアノ予報です。

新しい形、新しいフレーム。
新しい土台、巨大な基礎のイメージ。
これからここに建つであろう大きな家や城、そんな予感を感じさせる広々としたどっしりとした力強い何かが生まれています。
その基礎だけが生まれそれを見守っている、あるいはこれから生まれてくる特別な何かに対する大きな期待を感じます

世界が変わりつつあるという予感。
それは目にみえる世界だけではなく、個人の中にもある、僕らが共有している大きな集合無意識みたいな場所で起きます。
そこに生まれつつある巨大な基礎みたいなものを僕らは感じ取っています。

これからの時代に生まれてくるものは、まだ人の目に触れるところには見えません。
浮き上がってくる氷山がその山を形成するまでに、莫大な質量の氷塊を海面下に抱えているように。
物事が目に見える形になるまでには、とても大きなものが見えない場所で結びついて、形になっていくということが必要になります。

海の下の見えない氷塊。
この見える山を支えている質量、その浮力は、その海に普遍的にあった水の氷結の結果です。
僕らはその水の一滴としてこの世界にあって、それが結びついて何か大きな浮力を得るまでにつながり合い、そうした大きな土台を作っている。

その浮力を作っているものは、実は私たちの結びつきの力、それそのものです。
その個人の一滴一滴のつながりと、そのネットワーク。
同じバイブレーションを共有している者同士がどこかで緩く結びついて、そして互いにお互いを知ることがなかったとしても、その共鳴場を作り出し氷塊の礎の一部となっている。
これから生まれてくる世界は、そういうとても大きな結びつきと、そこで生じる土台の浮力の上に成り立つ世界なんだろうなというのを感じます。

形こそないけれども、僕らの感じている心身の一番深い場所、そこに生まれてくる力というのは、実はその個を超えたところの導きによるものです。
それぞれの一滴一滴が自由に振る舞っていた世界の中で、その全体を貫いている秩序、方向性があります。
例えばその水の温度であったり、そういったものが大きく下がっていくと氷点ラインを超える時が来る。

一滴一滴が自分自身の変化変容に気づいて、互いの分子が手を取り合って、いつの間にか巨大な氷山を支える氷塊の浮力を形成していく。
見えないつながりが静かに深まって、小さな差異やコントロールを超えたところで大きな変化の流れが始まっている。
そうやって一つの方向に整列していくような力が働いています

その流れにいち早く応える人たちが、自分たちの感受性や感覚、自分の信じているものを引き受けて先端の氷になる。
そしていつのまにか人の見える場所、氷山の頂きの一部として機能していく。
でもその氷山自体はもっと大きな質量に支えられているから、浮力を支えている結びつきを忘れてしまったら、結局そこにはいられなくなってしまうでしょう。

そこから生まれてくる世界の可能性というところで、もっと大きな貫いている方向とか力とか、自分が引き受けていく質や引き受けていきたいもの、そういうものを選別する時間、時代なのかなと感じます。
そのタイムラインは自分たちが思っている以上の速いスピードで動いていくことでしょう
通常これらの大きな時代の変化は十年とか十五年とか、そういう時間をかけて変わって来たようなものが、おそらく三ヶ月とか半年とか、そういうスパンで急速に結びついていく。
海の水温が下がること自体はゆっくりと始まるのだけれども、氷が結びついて結実するのは本当に短い時間、数瞬の間に起こるように。
そうやってつながって生まれてくるものが目に見えるようになる。
それをおそらく私たちは、ここから始まる二年から三年ぐらいの時間軸の中で受け取っていくようになると思います。

今日それがなぜ重要なのかというと、多分このあたりから、その氷の一瞬にしてつながって結びついていく氷結現象みたいなものが、急速に加速して可視化できるようになっていくからです。
春分点ゼロ度を迎える前に色々なものが始まっています
心の奥深くで気付いている人々は、自分が何のためにどこへ向かっているのかを受け取っています
心を開く、あるいは世界が人々が、自分の中に入ってくるのを許す。
そういうことを受け取れたら、きっとその大きな一部に参加できるようになっていくのだろうなと思います。

今日のポイントは自分が心を開いた時に、あるいは心身の感覚が何かを受け入れた時、世界や人々を自分の内側に招き入れることができた時に始まる新しい物語。
内と外、裏と表が反転する時につながる大きなトーラス。
ワームホールのように、一つの宇宙と別な宇宙をつなぎ新しい宇宙が生まれるような、そういう大きな変質が、まさに今起きています。

そのことに気づいているということ、それが自分自身の世界を急速に開く。
急速に反転し、より大きな気づきの中で生きていく、とても面白い時間軸の中に私たちは生きているなと思います。

自分が裏返った時に見えるつながる世界。
自分自身が大きなトーラスの真ん中に立ち、裏も表もなくありのまま。
閉じていたものが開くときに生じる痛みや開放には、様々な気持ちが生じるけれど、それは滞ってたものが一気に流れ出すときに生じる痛みです。
新しい扉を開けるときに生まれる変容なので、これは閉じずに恐れずに、ちゃんと引き受けて進むことができたら、私たちは多分、新しい世界の一部に参加できるのかなと思います。

今日はそんなお話でした。
新しい大きな何かが今始まろうとしているというのを感じております。
心を開いて、起こることに委ねながら始まっていることに気づく。
もうどんどんジョインしてください。
自分がこうでありたいと思った私に今日なってください。

それが本日のメッセージです。
ありがとうございます。
では、皆様にとって良い一日でありますように。」




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