本日のピアノ予報より文字起こしです。
(その日の世界の振動数をピアノ即興曲に落とし込み、FacebookLIVEにて解説しています)
「3月19日ですね。本日のピアノ予報です。
オレンジ色の夜明け。
鳥が鳴いて、空が広がって、穏やかな空の広がり、そんな朝の始まりです。
さて、今日はどんな感じかな?
うん、遠く望む海って感じですね。
今日のビジョンは、穏やかに凪いだ海の目の前に広がる砂浜に立って、これからやってくる何かを待っている。
水平線から現れる船なのか、これから自分が漕ぎ出していく世界なのか。
始まりの前の静かな凪の時間という感じでしょうか。
予感があるけれどもまだ始まっていない、そんな束の間の休息ポケットですね。
遠くと遠くを結ぶ場所。
過去から未来、来た道とこれから向かっていく場所。
だいたい20年とか25年とかそういうスパンです。
自分が例えば六歳ぐらいの時から思い返していって、これから自分が20年後、25年後どこにいるのか。
そういう過去と未来、来た道と行く道のちょうど真ん中に自分が立っている。
その両方を眺めて見渡した時に広がっている大海原、その中点。
未来を意識するときは過去も意識しないといけない。
それは前に向かうときに蹴り足のベクトルが後ろに向いているのと同じです。
右手を伸ばすときに最初に反応するのは、実は左足のヒラメ筋だと言われてます。
自分たちが進もうとするとき、あるいは何かを意図するときは、それと反対の力、反作用のベクトルが必ず働いていて、遠くを見るときほど自分のルーツや来た道を戻らないと見つからないものがある。
そこに忘れ物や引っかかりがあると僕らは立ち止まってしまう。
来た道に置いてきたかもしれないものや取り損ねてきたもの、置き忘れてしまったもの、そういうものを今日は取りに戻ってもいいのかなと思います。
ずっと前に置いてきてしまったものを思い出すための凪の時間。
砂浜に一人座って、夜明けが広がってくる時を待つときのような気持ち。
空が変わっていって世界が変わっていくときに、自分がただ無邪気に、何の恐れも心配もなく進んでいける人は稀なのかなと思います。
だから後ろを向いたときに、ちゃんと気がつけるということが大事です。
背中の奥の方ですね。
記憶の奥の方、魂の奥の方で、ああ、これをもう一回確認しなきゃ、ちゃんとこれを引き受けなきゃ、あるいは手放さなければっていうものがあるならば、今それを取りに戻って修正することができます。
そんな時間のポケットのようなタイミングです。
これをちゃんと受け取って扱うことができるということがとても大切です。
もう明日ですね。明日の18時過ぎに春分点があるので、新しい始まりがもう目の前に迫ってます。
その前に僕らは自分自身のクリアリングというか禊を完了させて、そこから始まっていく新しい道を、一番軽い状態で進まなければならない。
大きな荷物を持っている人はもう置いていかなきゃいけないし、ずっと抱えてきたもの、持ち続けてきたものを今後も持っていかなきゃいけないってことはない。
そして一番大事なのは、やっぱり新しいバイブレーションに移行する新しい位相の生き方をするときには、やっぱり重いものというのは持っていけないんですよね。
天国の門は狭いとか、茶室の入り口が小さいというのと近い。
門というものは、色々な物事を持っていけないという線を引くことが大事なんです。
そこで刀が引っかかってしまったり、鎧が引っかかったりしてしまうよう、茶室の入口は狭くできている。
天国の門は大きい荷物を背中に背負ったままでは通れないようにできていて、自分自身の一番軽いバイブレーションをちゃんと自分が引き受けて選ばないと、次に進めないようになっている。
どうしても手放せない、どうしてもそれを握りしめたままでいたいという場合は、その螺旋をもう一度その門がくぐれるタイミングまでもう一周することになってしまう。
その前に、せっかくこういった新しい夜明け前という美しい時、僕らに与えられたこのギフトのタイミングの中で、もう何も怖がることなく、ただ感謝だけでその場を閉じられるような時間を持てるといいのかなと思います。
あとはもう本当に喜びの中で、ただ純粋に無邪気にいる。
先ほど六歳の頃のという話をしました。
だいたい六歳ぐらいまでの間に、人間は色々なものが整ってしまうらしく、それ以前に置き忘れてきたものがあると、どうしてもそこがその後の引っかかりになりやすいということらしいです。
セラピーとか、トラウマ療法とかいろいろありますけれど、多くの場合そこら辺にフォーカスが当たることが多いのはそういう理由です。
だからこそ僕らは自分たちのベース、基盤に何があるのかをちゃんと思い出して拾いに行って、そこを丁寧に清めて、その上でやってくる新しい道、新しい時間というものに対して、常にオープンで無邪気に開いている必要がある。
鎧を着たまま潜れない門のように、刀を持ったまま入れない入り口のように。
そこには常に無防備で開かれた純粋さ、無垢さというものが求められる。
その上で僕らはそこを潜ることができたならば、きっと新しい光の中に新しい世界の一部として参加できるということが起きるのだと思います。
もう入り口の前です。
新しい夜明け前に港で明けていく夜明けを待つときのように。
あるいは草原の中に広がる景色の中で夜が吸い取られていき、いつの間にか水彩絵の具のように広がる光の中で受け取る新しい時間。
これをちゃんと受け取れるために過去をちゃんと手放す、今日を認める。
そして感謝の中で輪を閉じて進めるとよいなと思います。
だいぶ光が昇ってきました。
朝日のこの時間にピアノを弾くのが定番になってきました。
だいたいこの木陰から光が漏れてくるまでの間、朝陽が昇り始めてから漏れてくるまでの、この15分とか20分間。
春分点はまさに大きな一年とか数年というサイクルの節目です。
僕らが今ここに立っている場所をちゃんと受け取っていくということ。
そのためには立ち止まる時間、凪の時間というのを十分に100%受け取れるということが大事なのかなと思います。
今日はそんな静かな一日を内省して受け取り進むということを選んでみてください。
多分今水星逆行中というのがあるので、過去を見たり、かつてあったつながり、コミュニケーション、そういったものを再開し、もう1回結び直すというタイミングです。
自分の中にあった古いもの、そういったものとも和解するチャンスですので、ぜひこのタイミングで補正し、つながり合うこと。
愛の中でちゃんと受け止め合うということを自分自身の中でやってみてください。
これは外側の誰かとの関係性ではなくて、自分の中に見えているその人との関係性です。
自分の中にある他者、他の誰かであったりしても、自分の中のその人を癒すことができたときに、あなた自身が癒されていくということが起きます。
他の誰かのために祈ること、自分自身のために祈ること、ちゃんとそこに意識とベクトルを向けてあげること。
その上であるがままで最大のものを流す、与えるということができたら、この始まりに参加できるのかなと思います。
それでは本日も良い一日をお過ごしください。
ありがとうございます。」
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