経絡造血について



ほぅほぅ、経絡造血とな
これが答えでは?
人類の出口だな


以下転載
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【4月30日 AFP】インドの軍医のチームが、70年前から食べ物も飲み物も摂取していないという83歳のヨギ(ヨガの聖者)の体の仕組みについて現在じっくりと調査中だ。
プララド・ジャニさんは今月22日から、インド西部アーメダバードの病院に缶詰めにされ、医師30人によって1日24時間、観察されている。
29日の時点で観察開始以降、ジャニさんは一切の飲食をせず、トイレにも行っていないことが確認されている。
研究ディレクターのG. Ilavazahagan博士は調査の目的について「どのようなエネルギーによって彼は生存できているのかを理解することにある」と語った。
またジャニさんが「瞑想(めいそう)によりエネルギーを得ている」と語っている。
以上はインターネットでの記事から要約引用しました。
血管や淋巴管などは、本来同じ脈管(鳳漢菅も含む)である。
その原初の脈管が、血管や淋巴管に分化発展することにより、血液や淋巴液なども流動するようになってくる。
体液(血液や淋巴液など)が流動する以前の脈管(血管、淋巴の前身)は、”氣”のみを流通させる経路組織となっていたはずである。
ただし現実には、前・後者が混在している。
このボンパ血管は経絡組織であり、血管や淋巴管に発展していく一方、造血(経絡造血)機能をも営んでいるのである。
以上は「森下自然医学」2010年8月号から引用
次は「森下自然医学」2008年6月号に掲載されている「鼎談」から森下敬一博士などの発言を紹介いたします。
森下 経絡や末梢血管空間は、生体内において伸縮自在のものでしょう。
末梢血管空間は伸縮自在のプールだと想定しています。
いつも開きっぱなしではなく、必要があれば開いてプールを作り、仕事が終われば折りたたまれて見えなくなってしまうような存在でしょう。
健康的に新陳代謝が行われているのならば、経絡も末梢血管空間も見ることができるはずです。(中略)
この末梢血管空間に出てきた脈管系は、ボンハン氏と関係があることも判明し、ボンパン氏の名前を取って「ボンパ血管」と名前をつけて、ずっと研究をしてきたわけです。
これをさらに調べていくと、その中に構造があってソマチッドがいっぱい入っていました。
ボンパ血管の中にあるソマチッドは大小様々でして、ある程度の大きさになると、氣能医学的検索によって、リンパ球に反応するのです。
でもすべてリンパ球というわけではなくて、別のものを調べてみたら、鉄とヘモグロビンが検出されました。
そして「あぁ、これはリンパ球から赤血球に変わる現象だな」と少しずつ分かってきたわけです。
ボンパ血管で造血していることは間違いなし、ということですね。
この経絡造血は、目に見えないところから始まります。
「氣」そのものを取り込んで、その氣のエネルギーを使って小さな生命最小単位、即ちソマチッドをどんどん成長させていってリンパ球を作り、リンパ球の一部がヘモグロビンを取り込み、今度は赤血球になるのです。
造血は、動物官能性造血として「腸管造血」があり、植物官能造血としての「経絡造血」の2通りがあります。
動物官能性の造血が行われなくなったときに、つまり食べ物が腸に入らなくなったときには、一時的に経絡造血で代償する。
これが完璧に非常にうまく切り替わったときは、モノを食べなくても生きられるわけです。
今世界で15~20人くらい、モノを食べないで生きている人がいるようです。
植物官能性造血で血が造れる人は、モノを食べなくても生きていけるわけです。
司会 先ほどの十数名の方は永遠に生きられるのですか?
森下 ほぼ半永久的。宇宙エネルギーがが無くならない限り(笑)。
長寿郷の百歳長寿者の氣能値のグラフが表すように、百数十年も生きている人は自然治癒氣能つまり、抗癌力、抗腫瘍力、抗ストレス性、免疫力の数値が非常に高いのが特徴なんです。
内臓など実質細胞をあまり使っていないということです。
体内の血管系は、末梢血液空間にボンパ血管などの長い組織がバンと出ているときに、新品と取り替えられています。
ボンパ血管は、体内では相互に組織交換をしているらしい。
つまり浄水器のカートリッジ交換方式で新品同様なものが何時も使用されているようです。
だから、この自然治癒能は、ほとんど磨り減らず新品同様だから、非常に高い数値が維持され続けているわけで、ということは半永久的に生きられるのです。
司会 水だけでも生きられるってことですか?
森下 そうです。
酒向 俗にいう、「仙人が霞を食って生きている」ということですね。
森下 そうです。「仙人が…」、というのは、まさに経絡造血ですね。
注①ボンハン管:1960年代、キム・ボンパン博士が提唱したボンパン学説で解剖学的に不分明の経穴や経絡がボンハン管に該当するとした。
引用終了
そうしますと、インドのプララド・ジャニさん(83歳)は、約70年前から「経絡造血」が行われていると推測しますと、断食状態でも生きていられることとなります。
中国の古典に掲載されています「仙人は霞を食って生きている」も「経絡造血」で説明ができて、決して「お伽話」ではなくなります。
大宇宙の自分自神に心から感謝申し上げます。
( 2014年4月27日 記)







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