メキシコ湾原油流出事故現状





 

前回、メキシコ湾の原油流出に関する、13人のグランドマザーの祈り についてご紹介しましたが、さらにその現状と、実際に出来ることに関して、追加情報です。





友人の美保さんの日記より転載します。



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メキシコ湾の原油流出が4月にあったのはみなさん御存知ですか?

私、はずかしながら、テレビをまったく見ないので知りませんでした。



そのメキシコ湾の原油流出がまだとまっていず、

その原油もれは日本の3分の1くらいの範囲に広がっています。

こんな感じです





それで今メキシコ湾はハリケーンの時期に突入して

原油回収が困難になっているらしいです。

以下記事。



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< 2010年7月2日>のニュース

ハリケーンで原油回収に障害 メキシコ湾流出事故





 【ワシントン=御調昌邦】米南部ルイジアナ州沖のメキシコ湾での原油流出事故で、現場対応の指揮を執るアレン司令官は1日の記者会見で、今年初のハリケーンとなった「アレックス」に伴う悪天候の影響で「原油回収に著しい障害を受けた」と述べた。一部の地域では作業再開で進展があったが、基本的には天候の回復を待っているという。今後の作業は「天候次第」という。



 今後はハリケーンが多発する時期になり、メキシコ湾での原油回収作業に大きな打撃を与える懸念が高まっている。オバマ大統領は1日、関係者から最新の原油流出の状況などに加え、ハリケーンの予測や現場対策に及ぼす潜在的な影響などの報告も受けたという。





こちらは産経ニュース



< 2010年6月29日>のニュース

 4月20日にアメリカ・ルイジアナ州沖で起きた原油採掘施設の爆発事故から28日で70日。海底油田からは依然として原油が噴き出しており、8月中旬ごろまで流出は止まらないとみられている。すでにメキシコ湾に面した4つの州には非常事態宣言が出され、環境汚染だけでなく、様々な影響が懸念されている。



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それでどんな影響が地球に出ているかというと...

こちらの写真を見てもらうのが一番早いかな。



[写真]





魚や鳥が多く取り上げられていますが、

プランクトンなどの海洋生物がいなくなると

それを食べる魚、貝やエビなどのがいなくなり、

私たちの食卓に並ぶ、魚もいなくなる。

極端な話はそうだけど、

原油に汚染された魚介類や海藻を食べても気付かないということもありえます。

海は繋がっていますので、日本も遠い国のことと言ってはいられないでしょう。



私たちは石油から沢山の恩恵を受けて暮らしています。

メキシコ湾の原油漏れ、たくさんの生物の危機は他人事ではありません。

私たち自身の問題です。



私も車に乗りますし、プラスチック製品も利用しています。

食卓に並ぶ食べ物も、原油から作られたパックに包装されたものが多く

我が家では一ヶ月で80リットルほどのゴミを出しています。



日本のほとんどの人が毎日原油製品を利用していると思います。



今回のこのメキシコ湾原油流出、私たちの問題です。

なんとかしないと、大変なことになると思います。



ある友人の日記を転載します。



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 アロハ~@夏が来ていますね!



この永い雨もどうやら大きな意味が隠されていたような?



こんにちは~@ 愛しいみなさま



 いかがお過ごしですか?



 今日は、緊急のメッセージです!



ご存知のように、メキシコ湾での原油流出事故が起こり

今、7月2日に至るまで、全く垂れ流しの状態が続いていることに気付いていますか?



これは、とてつもなく大きな問題です。

とてつもない範囲の海面がオイルに覆われてしまっています。

このままでは、もうまもなく地球の海の3分の1の海が死んでしまうでしょう!

しかも、これが止まらなければ、全体が致命的な打撃を受けて死に絶えてしまうでしょう!



アメリカの南側では、すでに雨にオイルが交じり、動植物や人間に大きな被害が出てきているようです。



これは、もう私たち日本人にとっても何処か遠くの事ではありませんね!

皆で何とかしなくては、この先誰もが、苦しまずには生きていけない事になるでしょう。



本当に何とかしなくては、どうにもなりません



日本は過去のタンカー座礁の際のオイル漏れを人海戦術で、見事に回復しています。

そのノウハウも手法も道具も有ります。



そして、こんな時こそ自衛隊を武器なしの丸腰で大量派遣して、出来る限りのことをやって

貢献すべきです!

ことは、緊急です!



この危機に、まだ自分の想いや、人間関係の中で、右往左往しているような場合ではありません!



13人のおばあさまたちのメッセーを通して祈りが発せられています。が

一体どれだけの方々がそれを続けているのでしょうか?



今、本当のリアリティーに目覚める時が間違いなく開かれてえいます!



目覚めるのか、手を取り合うのか?本当に生きるのか?

それとも目をつぶり、逃げて滅亡するのか?



選択が迫られていいます。





メキシコ湾オイル流出が続いた今の現状!



その瞬間



その瞬間2



メキシコ湾のオイル流出の現状@映像@メッセージ



ニュース



海中のオイル漏れの現場映像



メッセージ





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私は、このメキシコ湾の原油流出による、地球の生命の危機にあたり

日本の国家総理大臣、民主党・社会党・公明党・共産党・自民党に

メッセージを送り、日本政府が全力を傾け、予算を投じて対応することを強く望みます!

自衛隊、民家を問わず、出来る限りのことを行うのは私たち、地球生命の存続に必然のことであります。

勿論、非武装の丸腰で、一切の戦いが出来ないようにして、行くのです。

それを、理由にあらゆる海域を通ることを、世界中の国に承諾してもらい

これまでに有り得なかった調和の連帯を、あらゆる国と結び、伴に働くのです!



これは、私たち人類全員への大きな存続のテストであり

また、未来の大調和社会の実現の為のに与えられた大きなチャンスでもあります。



今、出来る限りの全てをやるべき時です!



どうぞ、これまでのやり方、因習、圧力、過去の判例など、恐れの意識などに惑わされず。

そのすべてを超えて、ありのままにこれを観て、認識し、即時に行動を起こして下さい!

そして、これをメヂィアを通じて、全ての国民と分かち合ってください!



これならば、国民に、緊急・臨時の寄付として呼び掛ければ、多額の予算が持てるはずです。

日本人とはそういう民族です!

少なくとも私たちはそう信じております!



本気でやれば何とかなるはずです!

どうか、寝ぼけたままで人類が、苦しみ死んでいくようなことにだけは、しないように、お願いします。



どうぞ!これを、本気に真剣に読み、受け取り、すぐに臨時国会を開き、最大限に動き、貢献してくださいますよう

心からお願い申し上げます!



どうぞ、真実の地球の現状に目覚めて下さい!



水の健康!地球の健康、生き物の健康があってこそ、私たちはここに生きていられるのだということを

もう一度実感して、理解してください!



「未来の地球人類と全存在が今、大調和の内に生きています!

 

         ありがとうございます!



という風な嘆願を、総理大臣のHPや民主党のHPや

その他の政党関連筋に、みんなで送りまくりましょう!



何十万人という位に殺到する必要があります。



ジャンジャン知らせて下さいませ!



転載もちろん大歓迎です。

が、直接メッセージを出して下さいね。



日本国総理大臣官邸HP



民主党HP



モットいろいろな所に送ってくださいな~!!







宜しくお願いします





2010年 7月2日





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